先月ネットで偶然たどり着いたブログ「暮らしの道具とストーヴ KEM-G」を見ているとアラジンやパーフェクションのストーブの写真が出てきて、福生の米軍ハウスに住んでいた頃に古いパーフェクションのストーブを使っていたことを思い出して懐かしくなり、またパーフェクションのストーブが欲しいな〜などと考えていたら、押入れの中に眠って使われていないアラジンの温風石油ストーブの存在を思い出してしまいました。
アラジンやパーフェクションといえば円筒型の石油ストーブなのですが、なぜかアラジンの温風石油ストーブ(写真上)という珍しいストーブを福生時代にどこかのお店で購入した様です。
ブログ「暮らしの道具とストーヴ KEM-G」を書いてるKEM-Gさんは石油機器技術管理士の資格を取得して各種石油ストーブのメンテナンスをされているとの事、そしてブログをよーく拝見してみると私が住んでいるすぐ近くに作業場がある事がわかり、早速連絡を取り温風石油ストーブをメンテナンスしてもらう事にしました。
温風石油ストーブと言っても中身は円筒型の石油ストーブ(写真下)で上部にファンが付いている物なのでKEM-Gさんに見て頂いたら、メンテナンスをしていただける事になりストーブの芯も既成のアラジンの石油ストーブの芯で交換出来るとの事でした。
土曜日にお願いしていた温風石油ストーブがメンテナンスが終わったので引き取りに行ってきました。
これで眠っていたアラジンの温風石油ストーブの有効利用が出来ます。
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