去年も6月頃から9月頃まで我が家の庭に住み着いて、いつも庭の中をふわふわと浮遊していたハグロトンボが今年も現われている。
子供の頃から好きなトンボのひとつである、ほかのトンボとちがってふわふわとした感じで飛んでいる所がいい、しかし、写真を撮ろうとするとひらひらと逃げてしまい、なかなかいいショットが撮れない。
河川や用水路といった流水環境で見られるそうだが、確かに我が家のすぐそばには、南小畔川という川が流れている。
夏の暑い日に仕事場のドアを開けたままにしていると、ひらひらと中に入ってくることがある、真っ黒な翅と細長くて青光りする胴体は、とても個性的で印象深い。
川が近いとトンボが飛来していいですね。
我が家の庭には、たまにオニヤンマがくることがありましたが、最近は見ないな。
ビオトープのような水辺もなくなり、小川にもコンクリートのふたがされ、水の見える環境が少なくなりました。
優雅に飛ぶトンボの写真、望遠を駆使していっぱい撮ってください。これからが本番ですよね。
投稿情報: 栗田伸一 | 2005-07-02 18:20
いつもコメントありがとうございます。
そうなんですよね、望遠があればもっと鮮明な写真が撮れるのですが、残念ながらいま使っているデジカメでは無理なんです。
近くの川ではカワセミなども見かけるらしいので、望遠があれば決定的瞬間が撮れたりするかもしれないのですが。
投稿情報: pine社長 | 2005-07-03 04:00