DRIVING MUSIC

本日、仙台から帰ってきました。
昨日の地震の影響で東北自動車道は最初から最後まで車の切れ目がありませんでした。
きょうはすばらしいお天気で、青い空に白い雲、遠くに見える山並み、最高のドライブ日和、DRIVING MUSICは、まずはゴンチチの「GONTITI RECOMMENDS」のOut sideから、１曲目の「Ducky Hip」が軽快に聞こえてきて、きょうの天気にピッタリです。
２曲目の「Cactus Road」がかかるとアメリカ西部の荒野を走っているような気分になります。
３曲目の「a tempo」は曲名通りすごくテンポのいい曲です。
ゴンチチの曲はほとんど歌詞がないので曲名をつけるのが大変だと思うのですが、みごとに曲と曲名がリンクしているところがゴンチチのすごいところです。
「雨上がりの王国」や「水の誘惑」は本当にその雰囲気を表現しているし、「黒い蟻の生活」などはアリがゾロゾロ歩いている様子が目に浮かびます。

次に聞いたのは、イーグルスの「THE COMPLETE GREATEST HITS」このアルバムもゴンチチ同様ベスト盤です。
ドライブの時できるだけ好きな曲を聞こうと思うとベスト盤になってしまうのかもしれません、ただしイーグルスはレコードではすべてのアルバムを持っているのですが、CDはベスト盤しか持っていません。
１曲目の「TAKE IT EASY」こそDRIVING MUSICの王道だと思っています。
３曲目の「PEACEFUL EASY FEELINNG」は軽快なアコギな１曲です。
そして４曲目の名曲「DESPERADO」は心にしみわたります。
７曲目の「ALREADY GONE」や９曲目の「JAMES DEAN」では思わず車のスピードがあがってしまうところですが、車がつながっているのでそうもいきません。
実は１４曲目の「呪われた夜-ONE OF THESE NIGHTS」が結構好きな曲なのですが、曲自体は夜のイメージですよね。
そしてDISC 1の最後の曲「HOTEL CALIFORNIA」イーグルスのアルバムでは１番好きな「HOTEL CALIFORNIA」は福生のハウスに住んでいた時、レコード盤が擦切れるまで聞いていました、後半リードギターが絡み合って盛り上がっていく所が、ギター好きの私にはたまりません。

ところで今回の写真は途中のパーキングエリアで撮ったものなのですが、写真を修整したりする新しいソフトを買ったので、それを使って絵画風に仕上げてみました。

Comments

[投稿情報: 幸ちゃん]

イーグルス！カッコイイですね～私はＣＤで「ホテル・カリフォルニア」だけ持ってます。やっぱり後半のツイン・ギターは最高！何度聴いてもゾクゾクしますね。今度、「気分はアコギで！」紹介しますね！

[投稿情報: pine社長]

そうツイン・ギター最高！
あの頃はツイン・ギターのバンドが全盛でした
特にサザン・ロックはオールマン・ブラザース・バンドを筆頭にレイナード・スキナードやマーシャル・タッカー・バンドなど、とにかくツイン・ギターはかっこよかった。