GEE BEE CLUB Tシャツ

昨日のエントリーに出てきた「GEE BEE CLUB」のTシャツを紹介しようと思います。
この牛乳ビンのような飛行機が飛ぶ事自体ふしぎな話なのですが、まるみをおびた形がなんともかわいいではないですか。
GEE BEE CLUB のTシャツは何種類か作ったのですが、うちに残っていたのは左の写真のTシャツとキャップでした。
右の写真は背中のプリントとレプリカとして作られたGEE BEE R-2の飛んでる写真のポスターです。
１９３０年代エアレースで飛んでいたGEE BEEはほとんどクラッシュして飛べるものは残っていなかったようで、Delmar Benjamin氏がレプリカを作って、あちこちの航空ショーで飛ばしていたらしいのですが、ネットで調べていたら１９９７年にWatsonvilleの航空ショーで墜落したGEE BEE R-2の写真が載っていたので、もうレプリカでも飛んでる姿は見れないのかと残念な気持ちです。

この二つの写真はGEE BEE CLUBの栗田さんから昔のGEE BEEのプラモデルの箱のデザインのデータをいただいて製作したTシャツです。

Comments

[投稿情報: 栗田伸一]

クラッシュしたGee BeeはDelmar Benjamin氏のレプリカではなく、機体登録番号N11044のScott E. Crosby氏の飛行機でした。彼とはスプリングフィールドで会ったことがあります。
Delmar Benjamin氏のレプリカは2001年までデモフライトを続けていました。しかしいずれクラッシュするだろうという心配から、博物館に入れる準備をしてきました。
もうじきZと一緒に並んで展示されることでしょう。

[投稿情報: siba]

懐かしいですね。栗田サンかなり御無沙汰しています、また会いたいです。私も、Gee Beeには少し思い出があります。当時私はプラモ好きの小学生でした、田舎のおもちゃ屋での事その頃私は、プロペラ機のプラモが大好きでした。そんな私の目をクギ付けにした飛行機が、あの赤白のGeeBeeでした。モチロンそのまま買って帰りました。でも当時のプラモは一台もありません。

[投稿情報: 栗田伸一]

柴崎さん、ごぶさたです。
30年以上前に最初に手に入れた友達が作ったプラモのGee Beeもまだ持っています。
今は、ついに30cmくらいの大きさのラジコンのGee Beeをつくって飛ばすことができるようになりました。
一度、YSFC（横田スローフライヤークラブ）のブログを見て下さい。
検索すればすぐにみつかります。

[投稿情報: pine社長]

栗田さん、Delmar Benjamin氏以外にもGee Beeのレプリカを作った人がいたんですね、Delmar Benjamin氏のGee Beeが無事でよかったです。
シバくん、人のブログで栗田さんとなつかしがってないで、さっさと自分のブログを立ち上げなさい。