最近、音楽を聞く方法って、i-podなどのミュージックプレーヤーで聞くのがいちばん主流になりつつあるけど、昔はカセットテープに録音して聞いていましたよね。
我が家で昔の音楽を聞くときは、レコードで聞く事がほとんどだったのですが、きょうカセットテープでしか残ってない曲を聞こうと思って、カセットテープを捜していたら、その中に村田和人氏の「ひとかけらの夏」というアルバムのカセットテープが出てきました。
このアルバムの1曲目の「1本の音楽」という曲はカセットテープのCM曲として使われてたものですが、実は私のお気に入りの曲なのです。
というか、このアルバム自体お気に入りだったのですが、なぜかレコードもCDも持っていません。
久々に聞いてみて、ウエスト・コーストサウンドが心地よく心に響いてきます。
そしてこのアルバムは山下達郎氏がプロデュースをしていたと思うのですが、山下達郎氏もコーラスで参加しているラスト曲の「ニコニコ・ワイン」はなかなかおしゃれな曲です。
CDを購入しようと思い、Amazonで調べてみると残念ながら、現在は取り扱いをしていないとの事でした。
写真のコンポは右から古い順で、一番右がレコード、カセットテープ、CDが聞けて、真ん中はカセットテープ、CD、MDが聞けます、そして一番左がCD、MDが聞けて、DVDが見れます。
村田和人さんですか!たしか山下達郎さんのライブでコーラスサポートされてました。あとはNHK教育でむかし、「ベストサウンド」の司会をされていました。明るくて気さくなお兄さんの印象がありますね♪私の機材でレコードプレーヤーは現在、故障中で…聴けないのが残念です。
投稿情報: 幸ちゃん | 2005-10-23 13:16
そうかレコードが聞けないのは確かに残念ですね。
レコードって一時はレコード針が販売されなくなったりで、大変な時期があったみたいですが、最近は新たにレコード針のいらないデジタルなレコードプレーヤーが発売されたりしているみたいですよ。
まだまだ昔の音楽を聞くためには、レコードやカセットテープは必要ですね。
投稿情報: pine社長 | 2005-10-24 02:07