秋の味覚

さんまの様な雲が浮かんでいましたが、先日気仙沼から届いた秋の味覚第一弾の“さんま”は五日間で食べつくしました。

そして次に届いた秋の味覚第二弾は奥さんの大月の実家から“ぶどう”が届きました。

ぶどうと言えば昔子供たちがまだ小さかった頃、家族５人で大月に遊びに行った時、勝沼まで足をのばしぶどう園にぶどう狩りに行った事を思い出します。
小高い丘の上には“ぶどうの丘”という地下のワイン貯蔵庫に地元のワインが沢山貯蔵されていて、お金を払うといくらでも試飲できるようになっている施設がありました。
残念ながら私は車の運転をしなければならなかったので試飲はできなかったのですが、その丘の上からは一面に広がるぶどう畑を見渡すことができました。

さて最後に我が家の回りには栗林があちらこちらにあるのですが、（上の写真は栗の木です）近所の方が秋の味覚第三弾の“栗”を持ってきて下さいました。
そこでお礼にぶどうをおすそわけしました。