日曜日の夜に久しぶりに映画を見に行ってきましたが、月曜の夜にキムチ作りをしていたためエントリーが遅れてしまいました。
我が家の長男が見たいというのでクリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」を見てきました。
硫黄島での日米決戦をアメリカ側からとらえた映画で、12月9日には日本側からとらえた「硫黄島からの手紙」も公開されます。
戦争を題材にした映画はいままでにも何本も見てきましたが、今回ほどリアルに戦争の悲惨さを感じたものはありませんでした。
見終わった後、戦争を経験している田舎の父親のことを思ってしまいました。
父親からは戦争のことはほとんど聞いた事はありませんが、戦争はもう二度とあってはならないものだと本当に思わされる映画でした。
「硫黄島からの手紙」も長男は見ると言っていますが、正直、私はどうしようか迷っています。
コメント