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名古屋へ行って来ました。
朝6時に起きて、行って来ました。（奇跡的です）
名古屋城はでかいですね、私が今まで見たお城の中で一番だと思います。
回りを深いお堀で囲まれていますが、現在はお堀に水はなく代わりに鹿が住んでいます、あの鹿はお堀から出る事が出来ずに一生を終えるのでしょうか。
そう言えばあの深いお堀に足を滑らし、よろけたひょうしに名古屋城を壊してしまったのがゴジラです。
さて一番の目的であったミュージアム工房「天華」は愛知県スクリーン印刷協同組合に所属する㈱サトーグランドがスクリーン印刷を中心としたミュージアムホールをオープンさせたものです。
そんなに広くはないけれど、すごく素敵な空間で、私も将来Tシャツ・ミュージアムを造れたらいいのになぁ、とおもわず思ってしまいました。
会場では㈱サトーグランドの佐藤会長による、商売をする上ですごく参考になるお話をたくさん聞く事が出来ました。
ご家族揃ってのあたたかい歓迎に感謝したいと思います。
おみやげまでいただき本当にありがとうございました。
いよいよオリジナルTシャツを製作しなければならない状況になってきました。
先日、吉祥寺でオリジナルTシャツの打ち合わせをしたT氏の新しいお店が名古屋PARCOに来月オープンすることになっているのです。
若い人たちのデザインもいくつかあるのですが、むかし福生の米軍ハウスでTシャツのプリントをしていた時のデザインをいくつか復刻させてプリントしようと思っています。
昔の資料を色々と引っぱり出して検討を始めているところなのですが、その中に実際にはプリントされる事のなかった、友だちのK氏に頼んで描いてもらったパイナップルのイラスト（上の写真）が出てきました。
福生時代にK氏に描いてもらったTシャツ用のイラストは沢山あり、K氏のイラストは上の写真の様なものが本来のスタイルなのですが、K氏は私がお願いするサンリオ風とかDr.スランプ風とかいうイラストをとても器用に描いてしまう人でした。
ゴンチチファンの皆さんには怒られてしまうかもしれませんが、13円の本とはゴンザレス三上さんの本「犬と暮らす人の生活」(註-1)なのである。
先日、Amazonで4月に出る三上さんのソロアルバム(註-2)予約しようと“ゴンザレス三上”で検索をした時に、三上さんの本がAmazonマーケットプレイスで13円という超お得な価格で出ているのを見つけてしまったのです。
結果、本の価格13円＋送料340円＝353円で購入しました。
でも13円とは思えない三上さんの思いがたくさん詰まっている素敵な本です（定価は1,500円ですから）
ゴンチチの音楽を聴いているだけではわからない、三上さんの思い出話から普段の生活(註-3)や興味を持っている事などが書いてあり、とても興味深く見させていただきました。
今度はたくさん本を出されている松村さん(註-4)の本を見てみたいと思います。
そんな松村さんと友だちとして長年お付き合いされているという方のブログ(註-5)を教えてもらいました、ゴンチチと名乗る前のライブの話や、アポなしでやってくる松村さんとのやりとりがリアルに書かれてあり、ゴンチチファンには堪らないブログです。
当たりました、食あたり。
先日コメントをいただいたmomoさんのブログではトイレの掃除をすると金運を始め良い事が沢山くると教えていただき、昨年末に新しくしたトイレをいつもきれいにする事を心がけていた私としては宝くじでも当たるのではと思っていたのですが、日曜日の夕飯に買ってきたお寿司にあたってしまったようで、昨晩はトイレの中で大変な腹痛に襲われてしまいました。
昨年の10月にエントリーした歯の治療が先日やっと終わった。
４ヶ月程の期間を正月を除いて毎週治療に通っていたので、それだけ治療をしなければならない歯が沢山あったという事なのですが。
小学校2年生の時に虫歯予防デーのポスターコンクールで入賞をして、小学校4年生の時には虫歯が1本もないという事で表彰された事がある。
そして二十歳を過ぎるまで虫歯の治療というのは必要がなく、歯医者に行ったのは中学生の時に永久歯にはえ替わる時に乳歯が邪魔になり抜いてもらった時だけでした。
福生に住みだしてから暑い夏にコーラをいっぱい飲んでいた、コーラは歯を溶かすと言われて、そのせいか虫歯ができてしまい初めて虫歯の治療で歯医者に行く事になってしまったのでした。
その後コーラを飲むのを控えたのは言うまでもありません。
※でも本当に歯を溶かすかどうかの真相は知りませんので、あしからず。
日曜日に韓国映画「グエムル〜漢江の怪物」を長男がレンタルショップで借りてきた。
怪獣映画が子供の頃から大好きな私としては以前から見たかった映画でした。
韓国でモンスターが出て来る映画とは珍しいと思うのだが、CGはアメリカ製らしくすごくよく出来ていた。
ゴジラのように巨大な怪獣は国家レベルが相手なので客観的に見ていられるのですが、エイリアンのように人間より少しだけ大きいくらいのものは個々の人間が戦いを挑まなければならないので、いつどこから現れるかわからない恐怖がつきまといます。
「グエムル〜漢江の怪物」はモンスター映画なのに家族の絆がテーマだったりして、家族vsモンスターというおもしろい設定の映画になっていました。
まだ見ていない方にはお勧めです。
写真はチョコレート粉砕工場・・・ではなくゴミの焼却場です。
ところでバレンタイン・デーとは無縁の我が家です。
我が家の息子どもはモテませんねぇ、私の若い頃は・・・なんて、それほどモテてはいませんでしたが、それなりには・・・
義理チョコも貰えればそれなりに嬉しいものですが、昔、保険の勧誘のおねえさんからいただいた時には、商売に利用するのは、ちょっと・・・と思ってしまったものでした。
さて息子たちはチョコレートを貰う事ができるのでしょうか。
BGMはゴンチチのアルバム「PHYSICS」から“チョコレート粉砕工場”です。
タイトルの「夕暮れの憂鬱」は今日ゴンチチの公式サイトで発表になったゴンザレス三上さんの14年ぶりのソロアルバム「green shadow, white door」の中に入っている曲のタイトルからいただきました、と言ってもエントリーの内容とはあまり関係がありません、まあ、毎日夕飯の仕度をするのは憂鬱といえば憂鬱なのですが。
そして同時にチチ松村さんのソロアルバム「半音生活」も揃って4月4日（水）に発売になるそうです、松村さんのアルバムは前回のソロアルバム「ふなのような女」の時の様に、また松村さんの歌が聞けるのでしょうか、と言いつつアルバム「ふなのような女」はまだ持ってない私ですが。（三上さんのソロアルバムは持っているんですが、すいません松村さん）
夢はいつも見てるのですがほとんど夢の内容を覚えていないのが常です。
でも今日見た夢の中にはゴンチチのお二人がいて、三上さんのお宅でのパーティーに招かれていました。（誰かさんが見たら羨ましがってくれるでしょうか）
夢を見る事は嫌いではありません、悪い夢も見ますが目が覚めれば夢だったんだで済んでしまいます。
夢はその時の精神状態に反映して見るものなのでしょうか、一番心地よかった夢は今でも覚えています、体がフワッと軽くなりピーターパンの様に自由自在に空中を浮遊できる夢でした。
それからいつも空中を浮遊する夢をまた見たいと思うのですが、なかなか見る事ができません、もう見る事はないのかもしれませんが、もう一度くらいは見てみたいですね。
皆さんにもいい夢を見てもらいたいものです。
下の写真は復刻を希望されてる眠り猫のTシャツです、いい夢みてるのかな。
“Left Side of Happiness”（幸せの左側）はゴンチチのアルバム「XO」の中の一曲ですが、もう一曲“Right Side of Sorrow”（悲しみの右側）というゴンチチのアルバム「Strings with Gontiti」に収録されてる曲もあります。
そんな“Right Side of Sorrow”をブログ仲間のなおちちさんの演奏で聴けるのはこちらです。
ブログって書いたり見たりしているだけで幸せな気分になれるのですが、先日、初めてのお客さんからTシャツのプリントをお願いしたいので伺いますという電話をいただきました。
夕方近くにそのお客さんは車でやってきたのですが、注文を受けながら話をしていて、誰かの紹介で我が社にTシャツのプリントを頼みに来られたのですかとお聞きすると、このブログを見てTシャツのプリントを頼もうと思って来てくれたという事を聞いて、すごく嬉しい気持になってしまいました。
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