日曜日に韓国映画「グエムル〜漢江の怪物」を長男がレンタルショップで借りてきた。
怪獣映画が子供の頃から大好きな私としては以前から見たかった映画でした。
韓国でモンスターが出て来る映画とは珍しいと思うのだが、CGはアメリカ製らしくすごくよく出来ていた。
ゴジラのように巨大な怪獣は国家レベルが相手なので客観的に見ていられるのですが、エイリアンのように人間より少しだけ大きいくらいのものは個々の人間が戦いを挑まなければならないので、いつどこから現れるかわからない恐怖がつきまといます。
「グエムル〜漢江の怪物」はモンスター映画なのに家族の絆がテーマだったりして、家族vsモンスターというおもしろい設定の映画になっていました。
まだ見ていない方にはお勧めです。
さて、モンスターつながりで、昨日映画館で手塚治虫先生の漫画「どろろ」の実写版映画を見て来ました。
私は手塚先生の漫画やアニメは子供の頃にすごく楽しみで見ていた世代です。
鉄腕アトムのアニメが始まった時には毎週放送の時間が待ち遠しくてたまりませんでした。
手塚漫画の影響で小学校の時の夢は科学者になって巨大ロボットを作ることだったのを覚えています。(ビッグXが結構好きだったので)
でもどろろは手塚先生の後期の作品だと思うので、漫画やアニメであまり見た記憶がありませんでした。
そんな映画「どろろ」は手塚先生の医学的知識などを生かした、すごくよく出来たストーリーの作品に仕上がっていました。
主人公と対決する魔物たちもすごく工夫されていて楽しめました。
この作品もまだ見てない人にはお勧めです。
映画は「どろろ」でしたか!
手塚治虫先生の作品は好きですね。。
「どろろ」は週刊少年サンデーに1967年~68年連載されたらしいので、リアルタイムでは読んでませんが…
「火の鳥」「ブラック・ジャック」「海のトリトン」「ふしぎなメルモ」
「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」などのテレビアニメ作品は子供時代によく見ていました。
とくに「ブラック・ジャック」の実写版が面白かった!
なんと…ブラック・ジャック役が若大将の加山雄三さんでした(笑)
毎週、楽しみに観ていた記憶がありますね~
投稿情報: 幸ちゃん | 2007-02-19 22:36
幸ちゃんへ
そうなんです「どろろ」を見てきたんですよ。
先日、夜中にCS衛星放送で昔のアニメ版「どろろ」を見る事がありました、まだモノクロでした。
そして長男が「どろろ」のコミック本を持っていたので1巻だけ見せてもらいましたが、本当に話がよく出来ていて、改めて手塚治虫先生の凄さを思い知らされました。
「ブラック・ジャック」は少年チャンピオンが愛読書だったので、よく見ていました。
少年チャンピオンは「ドカベン」が大好きでしたが、
他にも「がきデカ」「750ライダー」「マカロニほうれん荘」などが好きでしたね。
投稿情報: pine社長 | 2007-02-20 00:24