映画「蟲師」

日曜日はどんよりとした灰色の空が広がっていました。
そんな空模様にぴったりの映画「蟲師」を見てきました。

「蟲師」は長男と三男が見たかった映画です、三男はアニメ版「蟲師」のDVDを揃えています。

そして長男が大好きな大友克洋氏が監督をしています。

大友氏は私と同郷の宮城県の出身で1歳年下です、高校は違うのですが同じ美術部で県の高校美術展に同時期に出品していた事を後日知りました。

「蟲師」はそんな大友克洋氏が撮った久しぶりの実写映画なのです。

映画の内容は例によって書けませんが、見終わって長男は原作とは違う解釈の映画に満足したようです。

私が今ひとつピンと来ない状況の中で長男曰く「昔から日本では虫という言葉を使った格言のようなものがあって、たとえば“虫の知らせ”というようなものが・・・」と話してくれました。

なるほど昔から得体の知れない虫の存在がありますよね、“腹の虫が収まらない”“虫が好かない”“虫の居所が悪い”とか人間の体の中にはどこか虫が潜んでいるのではないのかというのが蟲師のキーワードになっているのではと思ってみると、あ〜なるほどなと納得させられたのであります。

あなたの体も何ものかに蝕まれていませんか？

Comments

[投稿情報: persika06paj]

蟲師ですか、あまり見たいとは思いませんね
虫をみただけで
ムシズが走るタイプなので。

[投稿情報: pine社長]

presika06paj君へ
そんなリアルな虫とかは出てきませんし
化け物らしきものも出てきません。
ただ映画全編を通して漂う妖気のようなものが
不思議な映画に仕立てていると思います。
勿論ムシズも走りませんよ。
ムシズの虫ってなんなでしょう？

[投稿情報: persika06paj]

漢字で書くと虫酸らしいです
悪寒がするとかと似た様な意味でしょうか？

[投稿情報: pine社長]

persika06paj君へ
虫酸ですか
虫を食べると酸っぱいのでしょうか。
想像しただけでも虫酸が走ります。
悪寒は風邪をひいた時でしょう。
そんな私は朝起きたら悪寒が・・・
風邪をひいたようなので
今日はおとなしくしています。

[投稿情報: kaba]

あらら、
お大事に。。。
ビタミンCをたくさん摂ると
早く治るらしいです(^^)v

[投稿情報: pine社長]

kabaさんへ
ご心配ありがとうございます。
ビタミンCですか
レモンチューハイを飲んで寝るというのは・・・
だめですよね、アセロラドリンクを飲んで寝てます。