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2009年12月31日仙台にて
年末素敵なイルミネーションを見たいと言い続けていたchisatoが思わずつぶやいた「表参道なんて目じゃない！」
帰郷した仙台で毎年行われている“光のページェント”は今日が最終日で大晦日の24時まで点灯されています。
夕方5時過ぎにやってきた定禅寺通りのけやき並木はまだ真っ黒いシルエットだったのですが5時半を回ると一斉に辺りは光の洪水で輝いていました。
そんな光が降りそそぐトンネルの中を歩きながらふと「雪が降ってきたらもっといい雰囲気だよね」とつぶやいた瞬間、空からちらちらと本当に雪が降り出し、あっという間にあたりは白い雪に覆われ始めました。
そんな中またchisatoがつぶやいた「表参道なんて目じゃない！」
いや〜本当に寒くなってきました、朝お風呂に入ろうと思ったらシャワーが凍ってしまって使えませんでした。
ウッドデッキのパイナップル・セージも凍ってしまって枯れてしまいました。
そんな中とても温かい雰囲気のファン・イベント“ゴンチチとクリスマスパーティー”が20日の日曜日に白金のお店「クーリーズ・クリーク」で開催されました。
古い建物を改造して造られたお店はとても雰囲気もよく、そして噂通りの美味しい料理の数々を食べる事ができて最高のひと時を過ごす事が出来ました。
冬になってちょっと寂しげなウッドデッキの上には春先に買ってきた“パイナップル・セージ”の苗が大きく育ち赤い花を咲かせています。
ところで先日、世相を表す2009年「今年の漢字」には「新」が選ばれた様ですが、私にとっての今年の漢字は「集」がピッタリの１年だったと思います。
１月の某主宰による突然の参集に始まり、何度となく行われたCKWBの練習参集は本当に楽しいひと時でした。
そんな時に大活躍だったのが突然の思いつきで隣の住んでいる大工の良ちゃんに作ってもらったウッドデッキでした。
そうそう良ちゃんもメンバーの私が監督をさせてもらっている下大谷沢ソフトクラブの試合後の宴会もウッドデッキの上で盛り上がりました。
それから埼玉スクリーン・デジタル印刷匠協同組合の皆さんとバーベキューを楽しく行いました。
まだ一番来てほしい方には来ていただいていませんが（笑）
でもまだまだウッドデッキは健在ですから来年も皆さん集まってくださいね〜♪
相変わらずエントリーをサボっていますが、お許しください。
映画を見たり、展覧会を見たりと色々と書く事はいっぱいあるのですが文章がなかなか頭の中に浮かんでこなくなりました。
マイケルジャクソンの「THIS IS IT」も素晴らしかったのですが、音楽好きの私としては60年代のポピュラー・ミュージックが全編に流れる映画「パイレーツ・ロック〜THE BOAT THAT ROCKED」はウキウキしながら次から次に流れる曲を聴きながらスクリーンに釘付けになりました。
1966年のイギリスで海賊ラジオ局が海上の船の中から24時間ご機嫌なロックをかけ続けるというストーリーは痛快かつハチャメチャに進みますが最後は・・・
監督は映画「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティスで後日「ラブ・アクチュアリー」もDVDで鑑賞しましたがやはり音楽が全編にうまく使われていて、とても楽しめる映画でした。
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