PINEAPPLIFE 2

In the Summertime〜オヤジたちの熱い夏（中編）

オヤジたちの熱い夏はまだ続きます。

友達の車でまずは山の中へ、マイナスイオンをたっぷりといただきその後は“とうえい温泉”へ、温泉の側を川が流れていて奥三河のナイアガラと呼ばれる滝があるそうです。

でも滝は見ないで温泉の打たれ湯の滝に打たれて修行してきました。

その後温泉の入り口で配っていたチラシで知った「山里のアート巡り“きてみん！奥三河”」を見るために昨年廃校になってしまったという小学校へ

 

よくテレビなどでは廃校になった小学校でアート作品を展示しているのを見ていましたが実際にこの目で見るのは初めてでした。

なるほど生徒のいない教室は静かで、古い校舎はタイムスリップして昔に戻った様な感じがして、なんとも不思議な空間になっていました。

若いアーティストたちの作品が教室の中でひっそりとたたずんでいました。

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In the Summertime〜オヤジたちの熱い夏（前編）

８月のある暑い日に青梅の友人宅で話しをしていて、むかし夏になると毎年の様に訪れた豊橋の友人宅に久々に行ってみたいね〜という話なり、じゃあお盆休み行ってこようと急に話しが決まってしまった。

２０数年ぶりの豊橋は駅前こそ整備されて変わっていたけれど、町並みはまだまだあの頃のままの雰囲気を残していて路面電車もまだ町中を走っていた。

友達の家は新築されていて、小さいながらも素敵で居心地のいい空間がその友達夫婦の温かい人柄を感じさせてくれていた。

さてオヤジ３人のきままな旅の始まりは天竜浜名湖鉄道という1両だけのローカル線で“あらたまの湯”という日帰り温泉へ行くために宮口駅へ、ところが降りる時に友人の１人が切符が見つからずにもたもたしていると駅前から１台のバスが行ってしまいました。

温泉行きのバスが行ってしまったと思い仕方がなくタクシーを呼ぶ事にして待っていると目の前に温泉行きのバスがやってきた、さっき行ったのは温泉行きのバスではなかったのだ、オヤジ３人唖然としながらバスを見送り、その後やってきたタクシーに乗り込んだ。

それでも木々に囲まれて内装も白木を使った“森林の湯”にゆっくりと浸かって心身ともにリフレッシュすることができた。

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山の露天風呂

8月1日の日曜日の早朝に出発して長野まで行ってきました。

CKWB仲間のどんぐりさんの秘密基地は最高にくつろげる場所でした。

そしてなんと言ってもkotaroさんとビタワンさんの演奏を聞きながら入る、どんぐりさん自作の露天風呂はパラダイスそのものです。

どんぐりさんの秘密基地に入って何か懐かしい感じがしたのは、むかし遊びに行った愛知県に住んでいる友達の家の中の雰囲気によく似ていたからでした。

その家の前には緑と青空が広がっていて、その時にこういう環境の中に家を持ちたいと思った事が、今住んでいる家を建てる切っ掛けになったのでした。

それにしてもどんぐりさんの秘密基地は同じ日本の中とは思えないくらい過ごしやすい気候でした。

また行きた〜い。