最近色々と壊れてます。
先々週に最大のピンチがありました。
ピンチというかちょっと間違うと我が家は火事で、私たちも火事で皆さんにサヨナラを言わなければならないところでした。
その日も仕事が終わり、その機械（Tシャツを乾燥させるためのコンベア式乾燥機）のスイッチを切って家の方に戻ったのですが、夜遅く仕事場に用事があって行ってみると、仕事場が煙っていて焦げ臭い臭いが漂っていました。
さあ大変と原因は何かと調べてみるとスイッチが切れてる状態のコンベア式乾燥機から煙が出て、触ってみるとすごい熱を持っているではありませんか。
スイッチが切れてる状態なのにコンベア式乾燥機のヒーターが点いたままなのです。
仕様がなくブレーカーを切り、事なきを得ましたが、気付かずに一晩中ヒーターが点いたままであったら火事になっていたかもしれません。
土曜日に栃木県小山市のトーヨーコーポレーション小山営業所まで、Tシャツ用ダイレクト・インクジェット・プリンタの印刷体験をしに行ってきました。
午前中に八王子のTシャツ屋さんムウ・アトランティス・ファクトリーのお二人と待ち合わせをして、私と長男と長男の友人で今回Tシャツにサンプルとしてプリントするためのイラストのデータを制作してくれた川崎君とムウさんの車に載せていただき、昼の１時くらいにトーヨーコーポレーションさんに到着しました。
途中気になる煙が大きく空を覆いつくしていました。
なんだったんだろう？
先日導入したスポットドライヤーに続き、大型のプリンター「エプソンPX-6000」というA2判のポスターまでのプリントできるプリンターを導入しました。
写真で見ていただける通り、ばかでかいです、右下のA4までプリントできるプリンターと比べると、こんなに大きさが違うというのがわかると思います。
このプリンターを使ってフイルムを出力して、スクリーン印刷の製版用に使うつもりでいます。
でっかい年賀状を作ってみるのもいいかもしれない。
１０月に見に行った「JGAS2005」で気に入ったCalmat社のフラッシュ・キュアQC 5050MW（Tシャツプリント用スポットドライヤー）を注文していたものが昨日届いて、本日電気屋さんにつないでもらいました。
多少の問題はあるのですが、なんとか使えるようになり、本日の仕事から使い始めました。
結論からいうと、いままでより乾燥が早くなり、７秒で乾燥するのでプリントのペースが早くなりました。
これで仕事がいくらか楽になると思います。
展示会の時の写真を見ると、今回の取り付けが前後逆になってしまったみたいですが、使用には問題ないみたいです。
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