PINEAPPLIFE 2

七夕の夜〜20年前にタイムスリップした夜

仙台の七夕祭りのスケールの大きさと華やかさには子供の頃からいつもワクワクしていたものでした。

そんな私が移り住んだ福生の七夕祭りは町の人たちの手作り感が感じられて好きでした。

仙台に18年、福生に15年、日高に20年と過ごしてきた私ですが、人生の春と夏を過ごした福生は特別な思いがある街です。

昨日はそんな福生の七夕祭りを露天風呂でヌードを披露してくれたT.A君と見に行ってきました。

TALKING ABOUT FASSA C-15＋C-16 vol.1

昨日、我が家の長男のところへ福生からすごいお客さんが来た。

その彼は我が家の三男よりひとつ年上で長男より五つ年下なのだがとても落ち着いた感じの若者でした。

それは俳優として若い頃から活躍してきているせいなのだろうと思った。（日本アカデミー賞　新人俳優賞を取った実力のある俳優さんです）

そして我が家の三人の息子達と共通した点がありました、福生にある同じ病院で生まれたようです。

その長男と二男が生まれた頃住んでいたのが米軍ハウス・サンハイツC-15だったのです。

TALKING ABOUT FUSSA C-41 vol.5

人気ブログ 「限りなくアメリカに近い福生」に我がPINEAPPLE FACTORYへの工場見学記が掲載されている。
とても上手に書いていただいているので、一度覗いてみて下さい。

私が福生に住んでいたのは1973年6月〜1988年3月までの事だったが、最初は友人と二人で米軍ハウスを借り住み始めた。
最初の家賃は27,000円でその前に住んでいた東小金井の四畳半のアパートが9,000円だったが、ハウスは六畳のベットルームが２室と十畳のリビングルーム、それにダイニングキッチンとバスルーム、そして広い庭があったのだからそんなに高い家賃ではなかったと思う。
ただその後、家賃の更新の時に上げ幅が異常に高くて、住民が大家と交渉をよくしていたものだ。
でも我々のような美術系の学校に行っているものや音楽活動をしている者にとって、絶好の創作活動の場になっていた。
道を歩けばいずれかのハウスからバンドの練習の音が聞こえてきたものだ。
私は残念ながら楽器はできなかったが、一日中好きなレコードを聴いて過ごす毎日だった。
ローリング・ストーンズ、イーグルス、ザ・フー、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、サンタナ、ディープ・パープル、ドゥービー・ブラザーズ、スティーブ・ミラーバンド、ボズ・スキャックス、スティーリー・ダン、オールマン・ブラザーズ・バンド、レーナード・スキナード、ロッド・スチュワート、T-REX、ウィッシュ・ボーンアッシュ、ザ・バンド、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラー、ジャーニー、等々書ききれないほどの音楽を聴いていたのだが、そんな中なんといっても一番はイーグルスだろう、イーグルスのアルバム「Hotel California」聴いていると、あの頃のあのハウスでの生活がよみがえってくる。

福生七夕祭り〜WLF CAFE

熱帯夜です！

CS衛星放送でエアロスミスのライブを見ながら、更に熱くなりながら書いています。

日曜日に青梅の高橋君宅まで自転車を車に積んで出かけてきました。

その後、二人で自転車に乗って七夕祭りを見に福生まで出かけました。

福生七夕祭りは何年ぶりでしょう、もちろん福生に住んでた頃は毎年見ていたのですが、引越してからもしばらくは毎年見に来ていたと思います。

この時期には私の故郷の仙台の七夕祭りが有名なのですが、福生の七夕祭りの町内のお祭り感覚がとても雰囲気がよくて好きです。

そして福生といえば先日オープンしたばかりのWLF CAFEにさっそく行ってみました。
お店の前ではハンバーガーやスペアリブ、生ビールなどを販売されてました。

PARTY&PARTY

先週の土曜日（5月27日）には福生であった「WE LOVE FUSSA PARTY vol.3」に長男を送って行って少しだけお邪魔してきましたが、200人近くのお客さんが集まったそうです。
（PARTY〜若いっていいね〜バージョン）

そして昨日の土曜日は近所の個人宅で開かれた「さつきの花見の会」に招待されて行ってきましたが、こちらも170人近くのお客さんが集まったそうです。（PARTY〜年をとってもまだまだ若いもんには負けないよ〜バージョン）

ドラマ「19歳」

長い間、気になっていたNHKのドラマ「19歳」をCS衛星放送・日本映画チャンネルで見る事ができました。
このドラマは1989年に若き日の織田裕二さんが初主演したドラマです。
なぜ気になっていたかというと、その頃、仕事場として使っていたサンハイツのC-16の前で撮影があったからです。
1989年にNHKで放送された時に一回は見ていたのですが、記憶が薄れていて仕事場の前で撮影した場面が思い出せなかったのを、今回改めて見て確認する事ができました。
写真はC-16のお店の部分の写真で、まさにこのまん前で撮影が行われていました。

限りなくアメリカに近い福生

いつも見ている「We Love Fussa」のブログ「限りなくアメリカに近い福生」で我が家の長男の事が取り上げられている。
長男は確かに福生生まれで小学校１年生まで福生に住んでいた、そんな長男が昨年福生に興味を持ち始めた、そのきっかけになったのが「限りなくアメリカに近い福生」だったと思う。
最近はよく福生に遊びに行っているみたいで、「We Love Fussa」を運営されてるみなさんとも親しくお付き合いをさせていただいてるようです。
特にkinoくんとは意気投合したみたいで、今回のブログへの登場となったみたいです。

漫福社社長接待

漫福社社長（長男）が週末、我が家へやってきていて、Tシャツの製作など色々とやっているのですが、本日は漫画同人誌「漫世」第２号制作の取材のため、私の知り合いのハウスを訪れたり、東福生周辺のハウスを見て歩いたりしてきました。
次回の「漫世」に長男は福生を題材に漫画を描くそうです。
長男は小学校１年生まで福生に住んでいたのですが、その頃の記憶を元に話を考えているみたいです。

福生な夜

昨日の夜はCS衛星放送の日本映画専門チャンネルで藤田敏八監督の「スローなブギにしてくれ」を見ていました。
この映画は福生を舞台にした代表的な映画なのですが、実は映画の中でロケに使われていたハウスが友だちの橋本君が住んでいたハウスだったので、すごく印象に残っています。
その時橋本君に聞いた話で覚えているのが、ハウスの中の撮影は撮影所にセットを組んで撮影していたらしいのですが、本当にそっくりに再現されていたそうです。
ただ撮影しやすいように部屋の大きさは大きめに作ってあったと言ってました。
写真は「スローなブギにしてくれ」ではなく「Gメン７５」のロケが当時住んでいたハウスC-41の前であった時の写真です。
写真中央に元ゴールデン・ハーフの森マリアさんがいます。
他の出演者には丹波哲郎さん、倉田保昭さん、原田大二郎さんなどがいたみたいです。

WE-LOVE-FUSSA.COM OPENING PARTY

昨日、WE LOVE FUSSA.COMのオープニングパーティーに行ってきました。
kino君とloaded君はなかなかの好青年でした、131graphicの柳沢さんは彼らのいい兄貴という感じで、チームワークバッチシって感じでいい雰囲気でした。
お店もハワイアンな感じにリニューアルしたばかりだそうで、そのうえ最初はフラダンスから始まるなんて、ハワイ好きの私にとっては最高のシチュエーションでした。
時間内であれば好きな時間に行って参加できるというパーティーのシステムは参加しやすくてなかなかいいですよね。