このファッション誌から飛び出た様な写真は福生の米軍ハウスを使って131DIRECTIONのYさんがレイアウトをしている部屋です。
先日Tシャツの納品のついでにお邪魔させていただきました。
当時パイナップルファクトリーがプリント工場として使っていたのがこの131DIRECTIONのハウスと同じサンハウスと呼ばれていた米軍ハウスでした。
私が最初に友人と2人で住んだハウスは2ベットルームで10畳のリビングルームとダイニングキッチンとバスルームと一緒になったトイレという間取りでした。
その10畳のリビングルームがTシャツのプリント工房となり、プリントしたTシャツをバッグにいっぱい詰めて渋谷や池袋のPA*COの催事場に届けに行っていました。
ただしその頃は春から夏にかけてだけしかTシャツの販売が出来なかったので秋になるとメンバーが解散して、翌年の春になると再集合するという事を2年ほど続けていました。
なので秋冬はアルバイト生活でした。
写真下左の131DIRECTIONのハウスのリビングルームはきれいですね。
写真下右の当時の私(右)と友人T君(左)が写っているリビングルームはなんとも乱雑でした。