PINEAPPLIFE 2

クロスロード

最近、映画「バットマンビギンズ」を長男が見たいというので、三男もいっしょに三人で一番近いシネコンに見にいってきました、私はいままでのバットマンシリーズも見ていたのですが、これまでのバットマンはエンターティーメントに徹していたのに対して、今回のバットマンは誕生秘話を中心に複雑な話になっているのですが、納得のいくストーリー展開で、いままでで一番の作品になっていたと思います。
ところで、私がずっと探していた「クロスロード」のDVDが発売になったと長男から連絡が入った、ネットでアメリカ版の日本語字幕入りの物を注文したことがあったのだが、結局入荷しないとの事でキャンセルになってしまっていた。
内容はクラシックギターを学んでいる若い主人公が、ブルースギターに興味を持ち、伝説のミュージシャンロバート・ジョンソンの幻の曲を探すため、ロバート・ジョンソンといっしょにプレイしていたという老人と曲探しの旅にでるという話なのだが、終盤、勝ち抜きギター合戦といった趣向があり、このギターバトルがすばらしく、適役のギタリストをスティーブ・ヴァイが好演していて、途中レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジのギターフレイズがでてきたりで、ギターフリークにはワクワクするたまらない場面になっている。
余談ですが、ロードショウされた時、映画館によっては「スタン・バイ・ミー」と同時上映だったらしいのですが、私は「スタン・バイ・ミー」を新宿歌舞伎町の映画館で見たのですが、残念ながら同時上映ではありませんでした。
「クロスロード」はレンタルビデオで見た記憶があります。

TALKING ABOUT FASSA C-41 vol.3

小学館からでていたGORO(ゴロー)とゆう雑誌を知っているだろうか。
福生に住み始めて２年目の６月だったと思う、渋谷にある学校(桑沢デザイン研究所)に通っていた私は、学校の近くにできたばかりの文化屋雑貨店を覗いていた時、スタイリストの人に声をかけられた、丁度その時、持ち歩いていた自分でデニムの生地を貼付けて作ったアタッシュケースを見て、GOROとゆう雑誌でジーンズの特集をやるので、スタジオでの撮影に使わせてもらえないかという話から、福生のハウスでのロケの話にまで広がり、結局、私自身もジーンズ自作派として紹介される事になった。

写真はGOROに載った記事と、その頃の私の部屋の写真です。

TALKING ABOUT FUSSA C-41 vol.2

このわざとらしい写真は雑誌に載せるために撮ったものです。
昭和51年の旅行ホリデー10月号の別冊付録「土地っ子が作ったー青春のたまり場オールガイドー全国主要都市シティカタログ」に載ったもので、その中にはこう書かれてありました「現代の刷り師たちパイナップルファクトリー」この年に結成されたパイナップルファクトリーは「シールからシーツまで」を社訓にし、刷れるものなら、なんでも刷ろうをモットーにして、結婚式の招待状、コンサートのポスターをはじめ、着る人自身の顔を刷り込んだTシャツ、コースター付きのビニールのテーブルクロス、等身大の女性のヌードを刷り込んだシーツなどなどと書いてあったが、半分は記事にするためのうそでした。

TALKING ABOUT FUSSA C-41 vol.1

昨日の「米軍ハウス」のエントリーを公開しようとしていたら、福生に関するブログを作っているという、青年からコメントをもらいました。
これはもう少し、福生にいた頃のことを書こうかと思い、昔の写真などを引っぱり出してみました。
１９７３年の６月ぐらいだったと思います。今は気仙沼の実家に帰ってしまっているT君と二人で、福生周辺の不動産屋をまわって、空いてるハウスを探し回っていました、その頃でもなかなか空いてるハウスがなく、友だちの友だちなどを頼って、やっと決まったのが、サンハイツC-41だったのです。
とにかく、それまでの２０年間は畳の上での生活だったのが、突然、洋式の生活が始まったのですから、それはそれは刺激的な生活と言えたのではないでしょうか、確かに、日本に居ながら、アメリカにいるような錯覚をしてしまいます。
特にその頃はまだ、隣のハウスにアメリカの軍人の家族が住んでいたりで、隣同士の交流もあり、いっしょにバーベキューをしたりと、色々と得をした事が多かったと思います、たとえば基地の中のお店では税金がかからないので、色々なものが安く買えたりしたので、ほしいものがあると、頼んで買ってきてもらったりしていました。

米軍ハウス

朝日新聞の西埼玉版ページに興味をそそる記事が載っていた。
１９６０年代後半から７０年代にかけて、狭山市と入間市の「米軍ハウス」に住んでいたアーティストたちが再び集まり、狭山市の県営狭山稲荷山公園で９月に野外コンサートを開くそうである。
麻田浩さんを実行委員長に参加ミュージシャンには細野晴臣さん、小坂忠さん、鈴木茂さん、センチメンタル・シティ・ロマンス、ラストショウ、などなど、計１６組が出演する予定だそうです。できれば、横田基地の近くの米軍ハウスに住んでいる大滝詠一氏と、それと松本隆氏を加えて「はっぴーえんど」の再結成を見たいですね。

「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル２００５」として、９月３日、４日の両日開催されるそうです。

写真は私が３０年前に住んでいた福生の米軍ハウスの庭で、パイナップルファクトリーオリジナルTシャツを仲間に着てもらって、記念撮影をしたものです。

紫陽花

関東地方は梅雨入りしたらしいですが、本日は晴天です。
昨日は曇っていて、我が家の紫陽花はまだ花が咲かないな、と思いながら写真を撮っていたのですが、知り合いのブログを見ていたら庭の紫陽花が咲いていました。
我が家の庭で咲いてる花といえば、右の写真の名前も知らない葉っぱがとげとげのこの花です。

 

スクープ！！

我が家の駐車場で小さなトカゲがけんかをしていました。
と思ってよく見ていると片方のトカゲがもう一匹のトカゲにまとわりついているではありませんか、ようするに交尾ですな、おもわず写真を撮ってしまいました。
ところで、私が東京の福生に住んでいた時、庭にやはり小さなトカゲがいて私が「かなげっちょ」というと友人が笑いました、私の田舎の仙台ではこのトカゲの事を「かなげっちょ」というのです。（一般的には「かなへび」と言うみたいです）
子供の頃よく捕まえようとして、しっぽが切れてしまったものです。

会議

先日、これからの経営について、経理をお願いしている高橋さんにわざわざ来ていただき相談をしました。
高橋さんに今までの資料を用意してもらい、分析していってみると、これからの方向性がはっきりと浮かび上がってきました、自分ひとりで考えていても思いつかなかった事が、いとも簡単にわかることができたのには、さすが経営のスペシャリストだなと感心してしまいました。
後は私がその方向性に沿っていかに努力するかにかかっていると思います。

久々にエースが戻ってきたのですが

日曜日に一ヶ月ぶりのソフトボールの試合がありました。
結果は残念ながら２戦２敗、メンバーとしては悪くない編成だったのですが、特に今年初めてエースピッチャー投げたりしたのですが、前日に飲み会があり、遅くまで飲んでたメンバーが何人かいたせいか、相手チームはバンバン打つのですが、我がチームは今ひとつというとこでした。

1年に1回、都心まで車で

また昨日の話になりますが、車で都心に出かけるのは苦手なのですが、唯一、車で出かけるのが、わが社で長年プリントの仕事をやらせていただいている渋谷のBDの本社(世田谷)である年に一度のセールにだけにはでかけて行きます。
渋谷のBDではほとんどセールをしないので、貴重なセールなっているのでかならず行くようにしています。(6/2〜6/7までやっています。詳しくは渋谷のBackdropまで）
今回は夏前なので、夏物がほとんどでプリントTシャツが色々あり、他でプリントされたTシャツを見ていると勉強になります。

それで買ってきたのは、三男のためにと買ってきた半袖シャツがほとんどで、自分にと買ってきたのは写真の２枚です。