ゴンチチのこのアルバムのタイトルは「Devonian Boys」なのですが、アルバムのデザインを見ているとアルバムの1曲目「Tiny Lips」のほうがアルバムのタイトルにあっているように思ってしまいます。
全体に気持ちのいいリズムが刻まれているアルバムですが、特に好きな曲は2曲目の「風の国」です、この曲を聞いていると青い空に白い雲がゆっくりと流れていく風景が思い浮かび心が休まります、そして、「風の国」と3曲目の「Green Mailbox」のタイトルをこのブログのフォト・アルバムのタイトルとして使っています。(ちなみに「Blue Flame」はゴンチチのアルバム「マダムQの遺産」の8曲目です)
6曲目の「妹は知っていた」は名曲ですが、タイトルを見てドラマ「家政婦は見ていた」シリーズを思い浮かべるのは私だけでしょうか。
最後は「Chinese Bellflower」で静かに終わります。
余談ですが、「ゴンチチのクリスマス」というコンサートが12月24日に横浜赤レンガ倉庫であります、早速チケットの予約をしてしまいました。
でもひとりで行くのはちょっと寂しすぎるかもしれない。
「デボニアン・ボーイズ」は大好きなアルバムです。
1曲目の「Tiny Lips」はアルバム「フィンガリング・クリスマス」でクリスマス・バージョンが楽しめます。「風の国」は名曲ですね。ギターのコピーをしました。「Green Mailbox」のミュート奏法は心地よいです。私が大好きな曲は「Silurian Girls」と「Home Song」かな?ゴンザレス三上さんとチチ松村さんの曲の対比が味わえる作品です。なんかいろいろ書いてたら「気分はアコギ!」みたい…すいません!あと、メール届きました?ちょっと心配…です。
投稿情報: 幸ちゃん | 2005-10-15 21:36
なぜかメールが届いていません。
幸ちゃん、もう一度メールしてみて下さい。
アルバム「Fingering Christmas」のCDを買おうとしたら、在庫がありませんでした、クリスマスまでにほしかったのですが。
投稿情報: pine社長 | 2005-10-15 22:19