川越線〜八高線〜青梅線〜中央線と乗継いで吉祥寺まで「CARD展」という知り合いが参加しているグループ展を見に行ってきました。
知り合いというのは八王子でTシャツのプリントをしている「ムウ・アトランティス・ファクトリー」の松田さんご夫妻です。
左の写真は奥さんのナオミさんの作品でアフリカン・ティーストいっぱいの作品でした。
そして次の写真は旦那さんの作品で、最近は仏像などの和の雰囲気のものが多くなっているとのことで、尺八を自作で作ったりもしてるそうです。
写真は松田さんに紹介していただいたタダツタケシさんの作品です。
タダツさんはニューヨークで10年も活動していたイラストレーターの方で、作風は私の愛読書だった「ミュージック・マガジン」の表紙を描いていた河村要介さん風ですが、私のすごく好きな作風です。
「CARD展」には11人のアーティストの方が出品されていて、みなさん私と同じくらいの年代の方のようですが、作品からはすごくパワーが感じられて、私もがんばらなければと思わさせられる展覧会でした。
ところで久しぶりに青梅線と中央線に乗って懐かしかったのですが、八高線の乗継ぎの悪さと各駅での停車の時間の長さにうんざりでした。
それから、吉祥寺は人がいっぱいいてびっくり。
コメント