私の住んでる地域では毎年この時期に公会堂で「春の集い」という趣味の展示会があり、手芸作品や写真、盆栽など色々なものが出品されます。
展示会の他にもそば打ちの講習会や抽選会があり、とても楽しい催し物になっています。
地域の行事というものが少なくなっているなかで、こういう催し物は貴重な存在です。
いままで私は出品した事がなかったのですが、去年1年ブログのために撮っていた、家の周辺の風景の写真をまとめてパネルにして出品しました。
そしてこんなに大きいかぼちゃも出品されていました。
このかぼちゃを出品した人の話によるとお店で「くりかぼちゃ」の種として買ってきたものが育ててみたら、こんなに大きく育ってしまったとのこと、ちなみにこのかぼちゃはおいしくなく食べられないとの事です。
私が日高市下大谷沢というこの地に住んで今年で19年目となります。
実家のある仙台に高校までの18年間、東京に出てきて中央線沿いの東小金井のアパートに1年間、そして福生のハウスおよびマンションに15年間住んでいたわけで、これからは日高市下大谷沢というこの地が私にとっていちばん長く住んでいる地となる訳です。
特にこの地域は住んでいる人たちの一体感を強く感じることが多く、たとえば去年の高萩地区体育祭という沢山の地区が参加した体育祭ではみごとに優勝してしまいました。
そして私が監督をさせてもらっているソフトボールの仲間はみんないい人ばかりで、そんな私は下大谷沢の土地柄や住んでる人たちの人柄に感謝する日々です。
下大谷沢がもう19年になった?そんなに経ちますか。私も東京にいた日々よりも、丹後の方が長くなりました。住めば都、今は丹後が大好きですよ。
下大谷沢って、住んでいる人も環境もかなりのどかな所みたいですね。ウチの方でもでっかいカボチャのコンテストがあって大きさを競ったりしてますよ。食べられないのにね。
投稿情報: こーこ | 2006-01-17 00:01
そうそう、食べられないのにね。
下大谷沢は今年の4月で19年目に入ります。
住めば都といいますが、私は都会よりも田舎暮らしが向いてるようで、のんびり生活できる下大谷沢の生活が最高です。
でも、ちょっと車で出かければ大きなショッピングセンターやシネコンがあって便利そのものですしね。
投稿情報: pine社長 | 2006-01-17 00:39