本日、仙台の実家から帰ってきました。
昨日は仙台に帰るとかならず会う、高校の美術部の先輩の山本さんとそして同級生の金子君といっしょに昼から美術部の顧問だった佐々木先生のアトリエにお邪魔してきました。
佐々木先生は私が高校2年生の時に美術部にシルクスクリーンの技法をいち早く持ち込んだ先生で、その頃仙台という地方都市でそれも高校の美術部にシルクスクリーンを持ち込んだというのは画期的で、私はすぐにシルクスクリーンの技法の虜になってしまい、その後の高校の時の作品はシルクスクリーンを使ったものが多くなっていました。
そんな訳で、シルクスクリーンの技法を使ってTシャツをプリントする現在の自分がいるのは、佐々木健治先生のおかげな訳です。
そして、長男の名前を健治と命名したのはそんな先生のお名前から付けさせていただいたものなのです。
夕方からは仙台駅近くの居酒屋で山本さんと金子君に三浦君を加えて、お酒を酌み交わしながら楽しく会話がはずみました。
特に山本さんはいつも楽しい話をしてくれるので、毎回お会いするのが楽しみです。
前回、去年の夏にみんなで会った時にブログの話をして、その後すぐに山本さんがブログを始めてくれたので、今度は三浦君と金子君にもブログを始めてもらいたいものです。
でも山本さんもっとエントリーをして下さい。さびしいです。
いま、気がつきました!
プロフィールの文字上の写真がお正月モードに~
さすが…芸が細かいですね。
シルクスクリーンは確か高校の美術の授業で習った?かなぁ…何枚もスクリ-ンを用意してカッターでくり抜いて作品にした記憶があります。なんか幾何学的なピカソ風に仕上がった(笑)と思います。
投稿情報: 幸ちゃん | 2006-01-08 22:50
気がついていただき、ありがとうございます。
いつまでも正月気分ではいられないので、そろそろまた変えなくてはと思っています。
幸ちゃん、高校の美術の時間でシルクスクリーンを習っていたとはすごいです。
私はデザインの専門学校に臨時の講師でシルクスクリーンを教えにいったことがあります。
いま考えると、よくそんな事ができたなと思ってしまいます。
投稿情報: pine社長 | 2006-01-09 01:35