高校生の頃にロックを聞くようになった時、まず好きになったのがグランド・ファンク・レイルロード(略してG.F.Rもしくはグランド・ファンク)だった、グランド・ファンクは1969年にマーク・ファーナー、メル・シャッカー、ドン・ブルーワーの3人により結成されたギター、ベース、ドラムスのトリオのバンドなのだが、レッド・ツェッペリンの前座として出たライブで、ツェッペリンを完全にくってしまい、ツェッペリンの出番がなくなったというエピソードがあるくらい、トリオとは思えないくらいの迫力のバンドなのだ。
そういえば、来日した時の後楽園(今の東京ドーム)での雷雨の中でのライブも伝説になっている。
私が持っていたアルバムはお得なベスト盤(写真)、「ハートブレーカー」「クローサー・トゥー・ホーム」「孤独の叫び」などが好きな曲でした。
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