12日の土曜日からお盆休みでしたが、休み前の仕事が終わらずに土、日、月と仕事をしてやっと月曜日の夕方に家を出る事ができました。
子供たちはもう一緒には仙台へは来なくなったので、ひとり新幹線での帰郷となりました。
そんな中、長男が新幹線の中で読んでいってと自分が書いた「石井輝男闘病日誌」を渡してくれました。
その本を読みながら、ちょうど1年前、石井監督が亡くなる1週間前に長男から「いま病院で石井監督のお世話をしているんだ」と電話があったのを思い出しました。
新幹線の中で読んだその闘病日誌には一ヶ月間の病院での石井監督の様子が克明に記されていました、それにしても長男はよく一ヶ月間も石井監督の世話をしたものだなと感心させられてしまいました。
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