高校3年生の時に地元の仙台のラジオ番組に出た事がありました。
日曜日の午前中にあったその番組は洋楽専門の番組でリクエストのハガキを送って読んでもらうのがすごく楽しみでした。
その頃はミッシェル・ポルナレフ氏の「シェリーに口づけ」やシルビー・バルタンさんの「あなたのとりこ」(映画「ウォーター・ボーイズ」で使用されている)などフレンチ・ポップスが流行っていたのを覚えています。
そんな中、番組の中に高校のクラブ活動を紹介するコーナーができたのです。
ここぞとばかりにハガキを出し、早速第一回目のゲストとして呼ばれる事になりました。
そして、その頃所属していた美術部の部長のM君と副部長の私とで山の上にあるラジオ局へおっちら、おっちら、出かけて行きました。
ラジオといってもFM局ではなくAM局です、その頃仙台のFM局はNHKしかありませんでした。
男性と女性のDJの方がいて、私たちは質問に応えるため何か面白いエピソードでも話さなければと、かなりの緊張とすごいプレッシャーのかかった状態だったのではなかったのではないでしょうか。
なにせ何を話したかは覚えていないのですから、確か録音したカセット・テープがどこかにあるはずですが、どこにあるかわからないし、あってもはずかしくて聞けないでしょうね。
そんな緊張するラジオ番組を自ら放送するインターネット・ラジオ〜“ねとらじ”〜というのがあって、ブログ仲間のなおちちさんが放送しているそうです。
興味のある方はなおちちさんのブログから聞きにいってみて下さい。
その頃、気に入っていた曲はドアーズの「ハートに火をつけて」ジェファーソン・エアプレインの「あなただけを」アルバート・ハモンド氏の「カルフォルニアの青い空」などでした。
宣伝して頂きましてぇ~
でも私は・・・滅多にやりませんよ?
緊張で死にそうなので・・・(笑)
それに生演奏できる曲数がないので
間がツライ。。
私以外にいろいろな方が「ねとらじ」を
やっています。素人だから面白いんですよ。
是非遊びに行ってみて下さい。
pine社長さんは共通点がいろいろありますね?
ゴンチチファンであり、最初に聞いたアルバムが同じで
間をとばし・・・(笑)
高校の時、クラブ活動で副部長!
弓道部でしたが・・・
部長が動かなかったので
実質部長のようでした。
ラジオに出たなんて凄いですね!
何喋ったかわからないのは
昨日の私と同じです。
第一回は胃が痛みました。
第二回は緊張で体が震えっぱなしでした。
昨日はのどの渇きが異常でした。
でも・・・何でやりたいんでしょうかねぇ?
投稿情報: なおちち | 2007-03-09 23:33
クラブの日誌を投稿したのがキッカケ?だった?
言われるまで、まったく思い出さなかったのに
良く、覚えていましたね!
バカな日誌を書いたのは私だった?
投稿情報: persika06paj | 2007-03-10 11:51
なおちちさんへ
もう始めてしまったものは後には退けません。
まだ私は聞いていないので
これからも続けていただかないと困ります。
それにしても誰でもラジオ番組を発信できるとは
凄い時代になってきました。
きっとその中から新しいアイドルとかが
出現するのでしょうね。
なおちちさんは弓道部でしたか
3年前埼玉で国体があった時、日高市は弓道の会場でした。
この地区にも沖縄と愛知の選手の方が民泊で滞在されて、私も応援に行きましたよ。
初めて見た弓道は礼儀で始まり、礼儀で終わり、凛としていて、スポーツなのに美しさを感じさせる素晴らしいものでした。
副部長というのは、何か厄介な事があれば部長に押し付ければいいやという、気楽なポジションで良かったですよ。
今度こそ聞きたいので、次に“ねとらじ”をやる時は教えて下さいね。
投稿情報: pine社長 | 2007-03-10 13:54
persika06paj君へ
私が毎週聞いていた番組ですから忘れませんよ。
そう言えば日誌を書いてましたね、
たぶん日誌の内容とかもラジオで話したかもしれませんね。
あの日誌はK君あたりが保存していたりしないですかね。
何を書いていたか見てみたいものです。
投稿情報: pine社長 | 2007-03-10 14:01