今夜は熱帯夜で思考回路がうまく作動しませんが「ゴン・チチ解体新書」のライブレポートの続きで三上さんのソロの様子です。
1曲目「夕暮れの憂鬱」のコンピュータの打ち込みサウンドと辻コースケさんのパーカッションでクールに始まり、曲の途中からクールに登場した三上さんのクールな演奏が加わりました。
2曲目「Midnight Alert」もコンピュータの打ち込みの重厚なサウンドと辻さんのパーカッションをバックに三上さんのジャズギターが心地よく響きます。
ここで最初のMCが入るのですが「素粒子(クォーク)のレベルから・・・」と、とても難しい話をされていたのでほとんど覚えていません。
三上さんのMC部分はmomoさんの「ちくわぶカヘ」のブログ及びブログ「小春好日」に詳しく載っていますのでそちらを参照して下さい。(手抜きです、笑)
3曲目から笹子重治さんと清水一登さんが加わり「De Vento Em Popa<帆に吹く風>」だったと思うのですが定かではありません、三上さんは曲名を言おうとすると「まぁそのうち後で」と言って紹介しない、いつもの投げやりトークなのでこちらも記憶できませんでしたのであしからず。
4曲目「マルシェの黒い熊」では笹子さんと一緒のコーコーヤの黒川紗恵子さんのクラリネットが加わり、とても爽やかな演奏が繰り広げられますが、三上さんのトークは三上さんが女性だったら笹子さんの子供を身ごもってみたいだとか、黒川さんと大学の同級生だったら告白をしていただろうとか、三上不思議ワールド全開という感じでした。
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