自然と人が共に生きる楽園へ〜ゴンチチin沖縄〜

さてまだまだ暑い夏ですが、お盆とあってお墓参りに行き最後の仕事をやっと仕上げて、明日故郷の仙台へと向おうと思っているところです。

そして暑い夏にはゴンチチのサウンドが涼しさを呼んでくれます。

こんな時はブログ仲間の幸ちゃんも紹介してくれてるアルバム“GUITARS"が最高に気持よく聞けます。

今月CS衛星放送で「自然と人が共に生きる楽園へ〜ゴンチチin沖縄」という1時間半の番組をやっていて、録画したものを何度も繰り返し見ている今日この頃です。

とにかくゴンチチファンには堪らない内容の濃さなのです。

ゴンチチのお二人が沖縄を訪れるのはいつも年末の冬ばかりで、今回初めて夏の沖縄を訪れたそうです。
そして沖縄に来ると真っ先に訪れるのが"CHAIHANA"というお店で、ここでカレーを食べる事から沖縄が始まるのだそうです。
そしていつもコンサートで来るため、沖縄美ら海（ちゅらうみ）水族館へ行きたくても行けなかったので今回初めて水族館を訪れていました。

世界一巨大な水槽の前ではお二人とも驚愕されていました、そこで魚たちにお礼という事で、巨大なジンベイザメが泳ぐ前で「マルセルでさえも」演奏されていましたが、水槽の前のゴンチチのお二人の演奏はバッチリハマって素晴らしいものでした。

番組ではBGMは勿論ゴンチチの曲がず〜と流れていて、本当にゴンチチ・サウンドは南の国の風景にマッチしているな〜と思わされました。

重要文化財に指定されてる古い民家ではそこに住んでいるおばあちゃんに、還暦のお祝いに親戚が住んでいるハワイに10ヶ月間滞在した事があるというので「動物たち集まる〜Hilo」を庭で感謝を込めて演奏をしてくれました。

その後シーサー美術館で若い作家さんの指導のもとシーサーを作りゴンとチチと命名していました。

続いての生演奏は「忘我の調べ」「Tiny Lips」と続いて沖縄の風景に溶け込んでいきます。

沖縄のミュージシャン知名定男さんと一緒に演奏した「安里屋ユンタ」はご本人たちも感激するほどの共演でした。

「QED」「UPC」「Turban shell polka」と立て続けでの生演奏の後、仲田幸子芸能館という変わった名前のお店のステージで仲田まさえさんと共演した「19の春」ではチチさんの歌も聴けました。

最後は「放課後の音楽室」の演奏の後、三上さん松村さんとそれぞれのコメントがあり、お互いの出会った時の印象などを語り、貴重な話が沢山聞けました。

海岸の白い砂浜で「南方郵便船」と「cora」を演奏して終わりです。

番組中のお二人は本当に楽しそうでした。

本当に内容がギッシリつまったゴンチチファンには堪らない番組でした。

Comments

[投稿情報: 幸ちゃん]

うぅ～見たい！
沖縄の風景とゴンチチの音楽は…（じゅるっ！）
なんとも贅沢な番組ですね♪
（追伸）
ブログの紹介ありがとうございます。
最近は「気分はアコギで！」さぼってま～す（笑）
いい音楽があれば…
気分しだいで、紹介しますね。。

[投稿情報: pine社長]

幸ちゃんへ

見たいですか。

わかりました。

本当に贅沢な番組ですよ。

「気分次第はアコギで！」は楽しみにしていますよ。

[投稿情報: なおちち]

（・人・）！！
てんこ盛りの番組ですね！
（・人・）！！！
見たい！！
（　・　人　・　）！！
お願い！
ですよ？
お土産に（・人・）←これ買ってきましたから！
（・人・）（・人・）（・人・）！

南国とゴンチチ・・・・
これ以上ピッタンコの音楽は
ないでしょう！！

お疲れ様～～＆いってらっしゃい！

[投稿情報: pine社長]

なおちちくんへ

メールの確認をしてくださいね。

お土産に（・人・）←これ
って、私の大好物ですか〜♪
楽しみだな〜♪

では行ってきま〜す！