今日はこの時期にしては暖かく“小春日和”と呼ぶのにぴったりの一日でした。
アメリカでは“インディアン・サマー”と呼んでいる、とても爽やかなこんな気分の日にはイーグルスの3作目「On The Border」でも聴きましょう。(やはり気分はアコギで!風です)
1曲目の「Already Gone/過ぎた事」は「Take It Easy」のロックンロール・バージョンとも言える軽快な曲です。
2曲目の「 You Never Cry Like a Lover/恋人みたいに泣かないで」はドン・ヘンリーのヴォーカルでしっとりと聴かさせてくれます。
3曲目の「Midnight Flyer」弾むようなバンジョーの演奏がとても楽しげな楽曲です。
4曲目の「 My Man」はなんとも寂し気なスティール・ギターが印象的な曲です。
5曲目のアルバム・タイトル曲「 On the Border」はヘビーな曲で、このアルバムから参加のドン・フェルダーのギターが、それまでのイーグルスのサウンドに比べてロック色を強めているのが、よくわかる1曲となっています。
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