GONTITI 世界音楽紀行

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昨日“GONTITI  世界音楽紀行〜海を越えてやってきた凄腕ギタリストたち”というコンサートを横浜みなとみらいホールまで見にでかけてきました。

世界の超絶技巧のギタリストたちが横浜みなとみらいホールに集結！と、うたったコンサートで、出演者はエリック・モングレイン（カナダ）、レ・ポム・ドゥ・マ・ドゥーシュ（フランス）、チェカ（アフリカ）、キム・シン（ベトナム）そしてゴンチチ（日本）の５組でした。

最初の演奏は、ゴンチチの三上さんがYou Tubeで観て、そのギター・パフォーマンスに驚嘆したというエリック・モングレイン氏が独自なラップ・タッピング奏法を披露してくれました。

次のレ・ポム・ドゥ・マ・ドゥーシュはジャンゴ・ラインハルト氏の伝統を受け継いでるグループだそうです、すごく楽しい演奏で懐かしさを感じさせる演奏でした。

チェカさんはベースとパーカッションの３人編成で演奏をされて、抜群のリズム感でパーカッシブなギター演奏と歌を披露してくれました。

キム・シンさんの歌と演奏は懐かしい日本の歌謡曲を思い起こさせてくれると思っているのは私だけでしょうか。

ゴンチチのお二人とキム・シンさんのセッションもあり、あの独特なカイルオン・ギターの音色を堪能させていただきました。

そしてゴンチチの演奏は

南の楽園へ誘ってくれる「QED」で始まり、

毎週土曜日朝10時55分頃NHK・FMラジオから流れてくる「UPC」を

フランスからのお客様が来ているとの事で「枯葉」を

辻コースケさんのパーカッションが加わって「忘我の調べ」を

最後の曲にとこの季節には欠かせない「My Favorite Things」を演奏してくれました。

そしてアンコールに応えてまず現れたのはゴンザレス三上さんと辻コースケさんでした。

お二人で演奏された「ソロゴンの辻」は凄かった、私の耳はお二人の演奏に釘付けです。

どこまででも永遠に演奏が続いていく様な気がしてしまいました。

にこやかに登場した松村さんは三上さんに“がんばりすぎじゃないの”と声をかけていました。

最後にお二人で「放課後の音楽室」を演奏してくれて、静かに終演を迎えます。

今回は同じギターでも国が違い人種が違うことによって、これだけ違う演奏が聴けるのだという貴重な体験が出来たと思います。

P.S ゴンチチ・ファンの皆さんご一緒出来てよかったです、コンサート前のオフ会で楽しいお話を色々と聞けて嬉しかったです。

また次の機会にもよろしくです。

Comments

[投稿情報: なおちち]

今回も参加できなかった。。。
でもぉ～
来年は2つも！続けて行けるんだもんねぇ！
おっぱい兄弟でゴンチチツアーだ！！

ソロゴンの辻は私も好きです！
迫力ありますが三上さんは
いつまであの激しい演奏をしてくれるでしょうか（笑）

正直・・・他の演奏に興味のない私ですが
エリック・モングレインさんの
ラップ・タッピング奏法とやらは
みてみたいなぁ～と・・・ちょっと悔しいです。

さてさて今日はよろしく！

[投稿情報: pine社長]

なおちちくんへ

おっぱい兄弟、お気に入りのようなので

今日の“なべらじ”でギター漫才でもしましょうか。（笑）

昨日の「ソロゴンの辻」の三上さんは狐が憑いていたと

ゴンチチ・ファンの皆さんが声を揃えて言うくらい

凄かったのでまだまだ大丈夫です。

エリック・モングレインさんはとてもシャイな感じの青年で

好感がもてました。

今日は快晴で“なべらじ日和”ですね。

お迎えよろしくです。

[投稿情報: なおちち]

もう・・・行こうかなぁ～
暇でぇ～適当に用意はしたけど
鍋はペルシカさんだし（笑）
ギターの練習も少ししたら
飽きたしぃ～（最近練習嫌い）

[投稿情報: pine社長]

なおちちくんへ

早めに来てもいいよ〜

[投稿情報: なおちち]

スゴイ早めに行くぅ～！
Pさんトコでくつろごうかなぁ～
これから出発しちゃいます！！

最後のリクエストもOKだよ。。。
最後じゃなくてもいいけ・・・
沢山曲があります。。

[投稿情報: pine社長]

なおちちくんへ

待ってるよ〜