1月30日の日に三男が学んでいる日本装飾美術学校の卒業制作展を見るために長野まで行ってきました。
その三男ももう卒業で卒業制作展に作品を展示していました。
陶磁工房の三男のテーマは「ロクロと手びねりの急須」
さて今回の卒業制作展はとても見ごたえがあり、一人一人の制作に対する熱意が伝わってくる作品ばかりでした。
全作品とはいきませんが出来るだけ写真で紹介してみようと思います。
まず一番印象に残った作品が金属工房の女性の作品「twin」
アイアンファニチャーによる女性の造形にドレスを着せた作品は、展示されていた部屋の雰囲気、そして壁に投影されたシルエットなど独特な空気感を感じさせる作品でした。
そして偶然に同じ空気感を感じさせる作品になってしまったというステンドグラス工房の女性の作品「C6H5NO2」
この独特な2人の間の部屋には木工房の男性の作品「北欧スタイル」
レトロな感じのソファーは座り心地も抜群でした。
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