昨年末にも記事にしたポリエステル素材のドライTシャツにサンプルプリントをまたしてみました。
今度は黒のドライTシャツに通常使用しているプラチゾルインクの黄色でプリントをしてみました。
白のローブリードインクは使える物があるのですが、赤や黄色などは今ひとついいインクがありません。
そこで通常使用しているプラチゾルインク(パイナップルファクトリーではUNION INKのMIXOシリーズを使用)でプリント出来れば画期的な事になります。
昨年プリントした赤のドライTシャツに白でプリント(写真下)したものは、ローブリードインクも通常使用しているプラチゾルインクもほとんど変化がなく、いい結果となっています。
今回、黒のドライTシャツに黄色でプリントしたものも熱処理をした後は特に問題なく、今のところは期待出来る結果となっています。
まだこれからの様子を見ていかなければいけませんが、今回サンプルプリントに使用したドライシルキータッチTシャツ(ローブリード)United Athle製は、今まで大変だったポリエステル素材のドライTシャツの革命的な存在になるかもしれません。