青春デンデケデケデケ

昨夜もCS衛星放送の日本映画専門チャンネルで、私の好きな映画のコーナーにゴンチチの二人がゲストで出ていました。
今週はゴンザレス三上さんが大林宣彦監督の「青春デンデケデケデケ」を紹介していました。
田舎の高校生がベンチャーズを聞いて、バンドを組んで文化祭での演奏を目指すというようなストーリーなのですが、三上さんは自分の高校時代も文化祭で演奏して、好きな女の子にアピールしたというようなことを言っていました。
今回もウクレレで「Turban shell polka」を演奏してくれました。

写真はブリキのギターと「スプートニクス」のレコードです。

我が家にはベンチャーズのレコードはないのですが、子供の頃、父親が持っていたベンチャーズのレコードを繰り返し聞いていたことが、今のギターサウンド好きにつながっているのだと思います。

青春といえばsibaくんのTシャツで「青春なんて嫌いだバッキャロー」というのがあります、下の方には日記風に〜６月２６日土曜日くもり、
今日学校に行くと、となりのヒトミちゃんに「中山君って足がほとんど無いのね」って云われ、その後に「私、根の暗い人って嫌いなのよね」
この言葉を聞いた僕は、つい机の上に乗ってこうさけんでしまったー。〜と書いてあります。

Comments

[投稿情報: 幸ちゃん]

（写真）ブリキのギターがかっこいい！昔、友人のお父さんがエレキギターを持っていて。そのギターのデザインに似ています。たしか「テスコ」ってギターだと記憶してます。ボタンがいっぱい付いていて、遊びで押しまくってました。追伸：ｓｉｂａさんのイラストは味がありますね～！

[投稿情報: pine社長]

テケテケテケのギターサウンドで思い出すのが、Y.M.Oのサポートメンバーで惜しくも９８年にこの世を去った大村憲司氏のアルバム「春がいっぱい」のタイトル曲（シャドーズのカバー）の名演です。
そうそう、sibaくんのイラストはするめいかのように噛めば噛むほど味が出ます。