本日、わが社が所属している埼玉スクリーン印刷匠協同組合の技術交流会というのが埼玉県の戸田でありました。
それぞれの会社が自社の製品を持ち寄って、技術的なものとか、材料のことなどを聞いて、それぞれの会社で役に立つようなものがないか、あるいは協力しあえることはないか、確認しあう場になっています。
今回、私の目をひいたのが「飛び出す看板」です、3Dの看板はいままでも色々見てきたのですが、だいたいが奥行きのあるだけのものでした。
写真の看板は写真ではわかりづらいと思いますが、スロットのまわりにコインが飛び散っていて、手前のほうのコインは看板から飛び出て見えます。
このままいくと看板の中の物の裏側まで見えるようにできるのではないかと言っていました。
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