芸術の秋ですが、今年は結構色々と見て歩いてます。
先日も近くのサイボクハムで開催された“武蔵野陶炎祭”を見てきました。
毎年行われている武蔵野の陶芸作家が一堂に集まり開催されている催しに今年も行ってきました。
そして長野の学校で陶芸を勉強している三男も見にやって来ました。
陶芸といっても作者によりそれぞれの作風があり、それぞれが違う物だという事がよくわかる展示会です。
そんな中で私の気に入っている作家さんの作品を購入させていただきました、それは私の干支の巳を型どった置き物で、とぐろを巻いたヘビの形が簡略化されてすごく洗練されたフォルムになっています。
さて本題に入ります。
今月の20日(土)、21日(日)に行われる青梅宿アート・フェスティバルの中でアート・プログラム青梅「循環の体」という青梅市街のあちらこちらを使ってアート作品が展示されている催しがあります。
昭和の雰囲気いっぱいの青梅の町中をアート作品を探しながら見て歩くのは子供の頃にやった宝探しの様です。
昨年の模様はこちらを見てください。
Art Program Ome 2009〜空間の身振り[Part 1]
Art Program Ome 2009〜空間の身振り[Part 2]
一昨年の模様はこちらを見てください。
とっても楽しい催しなので時間のある方は是非見に行ってみましょう。
私は21日(日)に見に行きます。
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