11月21日〜晴れ
今年で3年連続見に行っている青梅宿アートフェスティバルの一環として行われている“Art Program Ome 2010〜循環の体(たい)”はやっぱり面白い。
昨年の“Art Program Ome 2009〜空間の身振り”の模様は
上の写真の高校の古い講堂の脇の藤棚にぶら下がっている作品を下から覗くとそこにはパン*ィが・・・
そして古い講堂の中にはこんな作品や
こんな作品が展示してありました。
古い建物の中に作品がうまくはまり込んでいる感じがします。
そして次の青梅織物協同組合の古い建物の中には大きなショッピングカートなどがが不思議な空間を創っていました。
続いて訪れた“SAKURA FACTORY”では昨年見た作品が進化していました。
昨年も見たクジラのオブジェは鉄の錆びが進んで赤茶色になった様に見えて所々がブルーに着色されているのですが、実は木で出来ている作品だったのですね。
なんと今年の国展にこの作品が入選したそうです→“錆びた鯨”
昨年はこんな感じでした。
“SAKURA FACTORY”にはアーティストのための工房があり、何人かのアーティストが作品を制作する工房として使っています。
その中で今年新しく入った陶芸の女性アーティストの作品をすごく気に入ってしまいました。
まず目に入ってきたのがこちらの“栗”でした。
大きさは多少大きめですが実際このくらいの栗もあるかなという大きさです。
でもなんと言ってもこの色艶と形が魅力的で某主宰が見たらなんと言われるでしょうか。
艶のある部分がふたとなっていて中に何かを入れておく事が出来る様になっています。
他の作品も女性らしく繊細で可愛い作品になっていました。
例えばこんな感じです。
もっと詳しく知りたい方はこちらのブログへ→tk-ceramic-labo
そして他の工房の作品ではGTのT.Mさんが好きな“きのこ”をモチーフにしたこんな作品も展示してありました。
きのこの椅子はふわふわで座り心地が最高です。
さてこの工房の隣の織物工場跡での展示では一転して迫力と不思議な世界へと入り込んでいきます。
とぐろを巻いた蛇の絵が巨大な円筒に描かれていて凄い迫力で迫ってきます。
そして古い建物の中のガラス戸を利用した作品は横を通り過ぎるとガラス戸の中に心霊写真の様に人の形がぼんやりと光って現れます。
この後は青梅の町中のあちらこちらに展示されている作品を探しなら散策です。
続きは後日アップしますのでもうしばらくお待ちください。
青梅宿アートフェスティバル
毎回、刺激的ですね~
見に行きたかったです。
ちょうどその頃、カンボジアに行っておりました。
そこでP社長宅にぜひ使ってもらいたい物を市場で購入してしまいました。(^_^;)無理やりですが
その物は「ハンモック」です。あのゴージャスデッキに似合うかどうかわからないのですが・・・。
強度はあまり強くないかもしれませんが、カンボジアの家庭では普通に使ってるものです。
よかったらお試しください。(今年中は関東に行く事がなさそうで残念ですが機会あれば持って行きます。)
投稿情報: うに いくら | 2010-11-29 19:54
うに いくらさんへ
青梅宿アートフェスティバル
来年都合が良かったら是非一緒に見に行きませんか。
今年は6人で見てまわったのですが来年はもっと人数が増えるかもしれませんね。
そしてカンボジアからお帰りなさい、「ハンモック」すごいですね。
実は某Dぐりさんの所でハンモックに寝てみて
あまりの心地よさに欲しいと思っていたところなのですごく嬉しいです。
きっと来年のCKWB参集では大人気になること間違いないと思います。
ではゴージャスデッキにハンモックがやって来るのを楽しみに待っています。
投稿情報: pine社長 | 2010-12-01 13:57
わ~いぜひぜひ青梅宿アート フェスティバル行きたいです。
よろしくお願いします。
某Dぐりさんのハンモックは豪華ハンモックだと思います。
カンボジアのはかなり網に近い「ハンモック」あまり期待しないでくださいね~
でもP社長宅なら上手に工夫して使用してもらえそうで嬉しいです。
もらってやってください。
投稿情報: うに いくら | 2010-12-01 20:36
うに いくらさんへ
来年の青梅宿アートフェスティバルはCKWBの皆さんでツアーしてみたいですね。
「ハンモック」は重量制限がありそうですね。
でもなんとか工夫をして皆さんに喜んでもらえる様にしたいと思うので
楽しみにお待ちしてますよ。
投稿情報: pine社長 | 2010-12-02 16:59