10月12日(金)に埼玉スクリーン印刷匠協同組合の情報交換会が池袋の「入毋屋」ですき焼き会席を食べながら開かれました。
美味しいものを食べながらの情報交換会をいつも楽しみにしている私ですが、今回も美味しいすき焼きを食べれて大満足でした。
まず出てきたのが先付けで“するめいか沖漬け”と前菜にはさんま棒寿司ほか色々（下の写真を参照してください）と出てきて美味しくいただきました。
料理にも秋らしさを感じさせるものが多くなっています、さんまの刺身が出てきたり、“焼き蛸みぞれ和え”には林檎と柿が入っていたりしていました。
そしていよいよメインの“すき焼き”の登場です。
9月4日に池袋の板前ごはん「音音」というしゃれたお店で埼玉スクリーン印刷匠協同組合の定例理事会がありました。
いつもは大宮か浦和で開かれる事が多いのですが、池袋も埼玉からの交通の便がいいとのことで初めて池袋で開かれたのですが、実際に集まられた皆さんも池袋は都合がいいと好評でした。
そして「音音」の料理も皆さんから好評を得ていました。
定例理事会の報告や予定などが話し合われた後にはいよいよ食事です。
まず最初に出てきたのが“豆冨琥珀ジュレ掛け”(写真左）としゃれた名前の先付けです。
前菜三点盛（写真右）は“新牛蒡とあまごの甘露煮”“サーモン砧巻き”“ヒスイ茄子の胡麻味噌敷き”と升に入って出てきました。
1998年4月23日〜5月5日まで新宿タカシマヤで「横尾忠則〜デザインの逆襲」という横尾忠則氏の1965年〜1998年までのデザインワークの中からシルクスクリーン印刷のポスターを中心とした展覧会がありました。
その中には初期の劇団天井座敷のラフな感じのシルクスクリーンのポスターがあったり、私のシルクスクリーンの先生の岡部徳三先生の岡部シルクスクリーン・スタジオのポスターがあったりしたのですが、なんといっても私の目を惹いたのが“KUMAZAWA"と文字が入ってテラノザウルスのイラストが大きく入ったB全版の大きなポスターだったのです。
そして、そのポスターが熊沢印刷工芸株式会社のポスターで印刷したのも熊沢印刷工芸だったのです。
下の写真は熊沢印刷工芸がある北戸田駅の近くの高架線下から撮った写真です。
さて26日にシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルであった全日本スクリーン印刷協同組合連合会の全国大会とその後にあった懇親会について少し書かせてもらいます。
まず全国大会は遅刻をしてしまって、内田会長のお話を申し訳ない事に途中からお聞きする事になってしまいました。
3年前に埼玉で全国大会が開催されたのですが、その時以来の参加となりました。
今回は開催場所は千葉なのですが主催したのは東京と神奈川の組合の合同という事になっていました。
そして来年はなんと私の故郷の宮城で開催されるそうです。
この後は会場を移して懇親会があるのですが、懇親会が始まるまでの間の時間でホテル内のカフェでもう生ビールを飲んでる人が・・・
本日、埼玉スクリーン印刷匠協同組合の情報交換会＆懇親会が浦和の味浪漫「千佳勢」でありました。
カニ料理のお店だということで、またまた料理につられて出かけて行きました。（食い意地が張ってますから）
情報交換という事で、集まった皆さんの自慢話でもしていただきましょうという事になり、一人づつ話をする事になりました。
最初に話をされた伊藤さんは自慢する事はありませんが、趣味は体を鍛える事ですと言って体脂肪率の少ない鍛えられた体を自慢してました。（笑）
そして最後の方に私の番が回ってきたのですが、ここで意外な事実が判明したのです。
名古屋へ行って来ました。
朝6時に起きて、行って来ました。（奇跡的です）
名古屋城はでかいですね、私が今まで見たお城の中で一番だと思います。
回りを深いお堀で囲まれていますが、現在はお堀に水はなく代わりに鹿が住んでいます、あの鹿はお堀から出る事が出来ずに一生を終えるのでしょうか。
そう言えばあの深いお堀に足を滑らし、よろけたひょうしに名古屋城を壊してしまったのがゴジラです。
さて一番の目的であったミュージアム工房「天華」は愛知県スクリーン印刷協同組合に所属する㈱サトーグランドがスクリーン印刷を中心としたミュージアムホールをオープンさせたものです。
そんなに広くはないけれど、すごく素敵な空間で、私も将来Tシャツ・ミュージアムを造れたらいいのになぁ、とおもわず思ってしまいました。
会場では㈱サトーグランドの佐藤会長による、商売をする上ですごく参考になるお話をたくさん聞く事が出来ました。
ご家族揃ってのあたたかい歓迎に感謝したいと思います。
おみやげまでいただき本当にありがとうございました。
“一茎九穂”（いっけいきゅうすい）〜ひと粒の種から一万倍もの収穫があること、わずかのものから多くの利益を得るたとえ。
昨日は埼玉スクリーン印刷匠協同組合の「平成19年賀詞交歓会」がパレスホテル大宮で行なわれました、そこで埼玉スクリーン印刷匠協同組合の熊沢嘉孝理事長の新春の挨拶の中で書き初めを披露していただきました、その書き初めの文字が“一茎九穂”でした。
景気は上向きだとか言われてますが、一般庶民にとってまだまだ厳しい生活が続いています、そんな中、工夫をすることで商売を上向きに持って行きましょうという意味を込めての書き初めの披露だったのではと思いました。
昨日ふぐちり鍋を食べたのに忘れて今日は寄せ鍋にしてしまいました。
まあ鍋としてのランクが違いますけどね。
昨日の埼玉スクリーン印刷匠協同組合の懇親会（忘年会）は昨年と同じで大宮の「やぐら」というふぐ料理のお店でありました。
一生で三度目のふぐ料理ですが、本当に大人の料理だなと思います。
精神年齢がまだまだ子供の私としては少し大人になった気分が味わえました。
皆さんには写真でお裾分けです、鍋に入る前と鍋に入った後です。（鍋に入った後の写真は湯気でくもってしまいましたが）
今日も空には白い雲が踊っていましたね。
写真の空は埼玉県の戸田で見た空です。
本日は戸田市商工会の多目的ホールをお借りして、埼玉スクリーン印刷匠協同組合「第５回技術交流会」が行なわれました。
毎回、組合員の方が自社の製品・作品等を展示して、お互いの理解を深め合い、交流の場となっています。
去年の技術交流会の様子はこちらです。
まず最初に熊沢理事長のご挨拶のお言葉がありました。
今回は「業」についてのお話でしたが、「業」とは繰り返してする仕事の事だそうで、まさしく私がやっているTシャツのプリントの仕事などは繰り返しの仕事です。
繰り返しながら日々変化を続けているものだと思います。
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