私は普段あまり外食というもをしないので、特に食事をするためのお気に入りのお店とかはありませんでした。
そんな11月のある日の夕方、車を走らせていてあまりにも綺麗な夕焼け空が広がっているので写真を撮ろうと脇道に入っていき、ちょっと小高い丘の上に出た時のことです。
目の前には綺麗な夕焼け空が広がっていたのですが、それよりも気になる一軒の建物が丘の上の建っていたのです。
すごくおしゃれなその建物はどうもレストランのようでした、その日は気になりながらもその場を後にしたのですが、後日確認しに行ってみるとそこは「La Nola」（上の写真）というレストランでした。
そしてネットで調べてみると「La Nola（ラ・ノーラ）」はオムライスが人気のレストランだと書いてあったので食べに行ってきました。
バリコーヒーの飲み方〜スプーン一杯をカップに入れ熱いお湯を注ぎよくかき混ぜ粉が下に沈んだらお飲み下さい。
と注意書きには書いてあるバリコーヒーは姪っ子が新婚旅行に行ったバリ島のお土産に送ってくれた物なのですが、とても細かい粉になっており知らない人なら通常のインスタント・コーヒーと間違えて飲んでしまいそうなのである。
でもこの粉は溶け切らないないのでインスタント・コーヒーのようには飲めません、粉が沈殿するまで待たなければなりません。
ちょっとやっかいなこのコーヒーをどうしたものかと考えた末、毎朝飲むカプチーノはエスプレッソ・マシーンで濃いめのコーヒーを入れているので、コーヒー豆はできるだけ細かく挽いて入れています、そこで替わりにバリコーヒーで入れてみた。
バリコーヒーは本当に細かい粉なのでエスプレッソ・マシーンからはなかなかコーヒーが抽出されてきません。
そこでまたまた考えた、コーヒーの粉を入れる部分の下の方に通常通り挽いたコーヒー豆を、その上にバリコーヒーの粉をと二重構造に入れて抽出してみました。
おっと見事に成功です、これでバリコーヒーと他のコーヒーとをブレンドした美味しいカプチーノを毎朝飲めるようになりました。
ちょっと苦労しましたが美味しいコーヒーを飲めるようになりました、お土産をいただいたお礼の手紙を書いていないので、このブログを見てくれている事を期待して、お礼の手紙に代えさせていただきます。
写真はいただいたバリコーヒーの一つとお気に入りのカップに入ったカプチーノ・バリ・スペシャルです。
なおちちくんの所にも届いた「ちくわぶ友之会」の会員証が私の所にも届きました。
そんな時に丁度おでんを作っていたのでちくわぶ友之会会員としての報告です。
ちくわぶ友之会ではおでんの具材として入れたくないものというアンケートを取っていて、私はpine社長だけに缶詰のパイナップルの輪切りは入れたくないですと答えたのですが、よ〜く考えてみると、もし入れてみてもそんなに違和感はないのではという思いが湧いてきてしまいました。
そして、遂に実行してみました！
結果は「別に問題なしです」というか甘みが消えて大根と同じような感じで食べる事ができてしまいました。
逆に大根にパイナップルの甘さがほんのりしみ込んでいるかもしれません。
ということで皆さんもおでんに缶詰のパイナップルの輪切りを入れてみてください。
よろしくです。
先週はおでんを作りましたが、今週は長男が月曜日にポトフを作ってくれて、今日は残ったポトフを使ってスープカレーを作ってくれました。
写真じゃ何が入っているかわからないくらい、ぐじゃぐじゃですがですが美味しいスープカレーが出来上がりました。
そういえば某ブログのおでんの具材投票で、今度はおでんに入れたくない具材投票というのが始まってしまいましたが皆さんは何を入れたくないでしょうか？私は缶詰のパイナップルの輪切りと投票しましたが、納豆の嫌いな方は納豆と書かれていましたが、納豆が嫌いじゃなければおでんに納豆でもいけるような気がするのですがいかがでしょうか。
ということでポトフの具材説明です、丸ごと玉ねぎ、丸ごとニンジン、丸ごとキャベツと言いたいところですが大きめに切ったキャベツ、丸ごとエリンギ、しめじ、ベーコンをコンソメスープで煮込み途中でウインナーを放り込みコトコトと煮込み続けて出来上がりという、ほとんど包丁を使うことがない大胆な男の料理って感じです。
さて２日目は残ったポトフに鶏手羽元をフライパンで焼き色を付けてから鍋の中へ、白ワインとスープカレーの素を加えて再びコトコトと、辛さをカレー粉を入れて調節して煮込んで、最後に茄子とピーマンを炒めてお皿の中に入れた上からスープカレーをドバーッとかけて出来上がり（写真参照）
さてスープカレーはまだ残っているので明日は何に変身するのでしょうか？
すいません“ギョッ！”はオヤジギャグです。
今日、またまたうれしいプレゼントが届いてしまいました。
先日、埼玉スクリーン印刷匠協同組合の情報交換会でお会いした同じ宮城県出身で私と二人で県人会を結成したItoさんが、今度釣りに行って魚が釣れたら送るよと約束してくれたのですが、なんと今日上の写真の通り釣った魚を３匹も送って下さいました。
本当にありがとうございます、感謝感激雨あられです。
大きさがわかりづらいと思うのでもう一枚の写真です。
40cmはあります、ところで魚の種類にうとい私なのでこの魚の名前がわかりません。
わかる方がいたら教えてほしいです。
さて早速、魚を三枚におろして刺身にして、頭と骨の付いてる部分を焼いていただきました。
刺身の写真は見れたもじゃないので載せられませんが身がプリプリして美味しい刺身でした。
刺身にしてみるとハマチのようにも見えます、でもネットで調べてみるとハマチは出世魚と言われ成長とともに名前が変わっていくそうです、関東ではワカシ（約15cm）→イナダ（約40cm）→ワラサ（約60cm）→ブリ（１ｍ以上）と変わっていくそうで、大きさからいうとイナダの大きさにピッタリですね。
追記：イナダと判明、
仙台の実兄から電話がありました、仙台港に釣りに行って周りが沢山釣っている中、ぜんぜん釣れなかったそです。
フルーツ・シリーズ今度は“桃”です。
実は奥さんの大月の実家から山梨の桃が送られてきました。
※注.写真の踊るブタのまわりの桃は食玩の桃です。
これまた甘くてとろけそうです。
さて次はスイカがどこからか来ないでしょうか。
ここに来て夏らしくなってきて暑さもヒート・アップです。
夏の甲子園を目指して各地で高校野球の地方大会が行なわれていますが、
宮城県大会では私の母校仙台商業が決勝戦に進みました。
がしかし相手の仙台育英に８対４で敗れてしまいました。
詳しい試合の様子は同級生のpersika06paj君のブログ「四季の彩り」に載っています。
あっ、そういえば“persika”ってスエーデン語で“桃”という意味だって言ってましたね。
ところで私とpersika06paj君が仙台商業の１年生だった時、現東京ヤクルト・スワローズのコーチをやられている八重樫幸雄さんが３年生で甲子園出場を果たし、ベスト８まで残ったのを今でもはっきり覚えています。
真夏の炎天下で熱戦が行なわれる高校野球で今年はどんなドラマが繰り広げられるのでしょう。
今日は仕事においてこの夏一番忙しい一日となりました。
そんな中、お昼に嬉しい差し入れがありました。
“夕張メロン”
お〜っ、輝いてます、ブタが喜んでまわりで踊ってます。
先日、上高地〜奥飛騨の旅で一緒だったT.A君の弟のT.M君が持って来てくれました。
去年も持って来てくれてました。
ありがとう、とっても甘〜くて、とろけそうです。
そんなT.M君が私が練習用に置いていたギターを取り出し、突然、憂歌団の歌を演奏して歌ってくれました。
これこそ“サプライズ”ですよね。
すごい感激してしまって、次のねとらじに出てくれるようお願いしてしまいました。
昨日は雨が降っていて寒い一日でした。
夕飯のメニューを何にしようかとお店で買い物をしながら考える事が多いのですが、昨日は何か辛いものが食べたい気分でした。
４月に入って暖かくなってきたので、もう鍋物は終わりだなと思っていたのですが、今日ならキムチ鍋でも大丈夫だなと思い材料を買ってきました。
実は鍋物は調理が楽なので冬場だと1週間に1度は鍋物にしていました。
4月も半ば過ぎの鍋でしたが息子二人もこの寒さなので鍋物でも不自然に思ってなかった様です。
そして今日のお昼は冷やし中華です。（冬から一気に夏です）
まだ少し寒かったのですがお昼頃から晴れてきて、きれいな青空が広がっていました。
今日の午後はず〜っと台所でした。
夕飯はおでんにしようと決めていたので、ゆで卵と大根をそれぞれ茹でながら、お昼の焼きそば作り、キムチ作りのヤンニョムの材料を刻んだりしながら、次におでんのだし汁を作って材料を入れてコトコトと弱火で煮込んでいきます。
ヤンニョム用の材料を刻むのは結構時間がかかります、今日刻んで入れた材料は大根、人参、かぶ、わけぎ、せり、にら、ショウガ、ニンニク、りんご、キイウィフルーツ、長ネギなどで、そこに梅ジャム、イチゴジャム、ブルーベリージャム、マーマレイド、はちみつレモンを入れて、あみの塩辛、煮干し粉、昆布茶、刻み昆布、めかぶ、きりいか、小えび、すりごま、松の実、クコの実、そしてキムチの素を３種類と粉唐辛子の細挽き、中挽き、粗挽きを入れました、あっ干し椎茸を刻んで入れるのを忘れました。
多分他にも忘れてるものがあるかもしれませんが、まあとりあえずはこんなものでしょう。
ここであらかじめ1/4にカットして塩漬けしておいた白菜のはっぱ１枚１枚にヤンニョムを塗っていき、終わったものから順に瓶の中に漬けていって出来上がりです、後は５日間程で食べごろになります。
などとやってるうちにおでんがいい感じで味がしみ込んで出来上がりました。
BGMはゴンチチのアルバム「Red Box」から「短めの昼食」ですが、今日の午後は私にとってはあっという間の「短めの午後」でした。
着々とキムチ作りを進めています。
仙台の友だちが送ってくれた自家製キムチがあまりに美味しかったので、なんとか自分でも美味しいキムチを作ろうと試行錯誤をしているところです。
先月末には最初に漬けたキムチが出来上がりました、まだちょっと暖かかったせいか出来上がったキムチは少しすっぱかったのですが、キムチ鍋などに入れるのはすっぱいほうがいいと聞いたのでキムチ鍋に入れて食べたり、お裾分けをしたりでなくなりました。
そして次のキムチが先週末に出来上がりました、寒くなってきたのでキムチ作りにはいい季節になってきたのですが、二度目のキムチ作りは大事をとって途中からキムチの入った壷を冷蔵庫に入れて置きました。
今回はすっぱくはならずにすみ、辛さも前回より辛くなっているのですが、まだ満足するものにはなっていません、もう少し甘みがほしいと思っているので次回はもっとフルーツやジャムを多めに入れてみようと思います。
でもキムチにうるさい我が家の長男が１回目のものよりは美味しくなっていると言ってくれて、毎日せっせっと食べてくれるのでもう残りが少なくなってしまいました。
次のキムチを作らなければなりませんが、我が家の回りは農家の方が多いのであちこちから野菜をいただくので白菜も沢山いただきました。
昨年までだと鍋に入れて食べるくらいだったので持て余していたのですが、今年はどんどんキムチにしていこうと思っています。
キムチ作りに興味を持った方は友だちのブログ「四季の彩り」をご覧ください、解らないことは質問すれば答えてくれるはずです。
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