PINEAPPLIFE 2

You've Got a Friend〜親友

夕飯の支度を始めようとした時に電話が鳴り、出てみると仙台の友人からでした。
高校の美術部で一緒だった友人は三年生の時には、友人が部長で私が副部長という間柄でした。
今でも正月とお盆に私が仙台に帰郷すると必ず会って話をします、そんな中で今年の６月にパソコンを始めた友人にブログを始める事を勧めていたのですが、やっと始める事ができたという連絡が入ったのです。

母親の介護をしながら暮らす友人はとても大変な思いをしていると思います。
でもパソコンを始めてから会った夏には元気な様子を見せてくれていたので、少しホッとしていたものです。
ブログを初めてもっと元気な姿を今度のお正月に帰郷した時には見せてほしいと思います。

そして料理では私が先輩のはずなのですが、もうすでに相当な料理の腕になっているようなので、料理に関するブログはこれからが楽しみです。

そんなブログを見てみたい方はこちらから覗いて見て下さい。

友人と１時間ほど話し込んでしまい夕飯の支度をするのが遅くなってしまいました、本日のメニューは煮込みハンバーグです。

BGMはもちろんキャロル・キングさんの「You've Got A Friend」でしょう。

脇役であるとも知らずに〜東京タワー

もう10月です、秋も深まってきたという感じがひしひしと伝わってきますが、まだTシャツでいる私です。
そんな中、先日二十歳になった三男のために礼服を買いに青山飯能店まで行ってきました。
丁度１年前に長男のために礼服を買いに同じ店に来ていました。
その長男は石井輝男監督が亡くなり、去年の１０月にお別れの会というのがあって礼服を揃えたのですが、私を含めて我が家ではスーツというものを普段は着る事がありません。
先日そのスーツを着て長男は映画「東京タワー」のエキストラとして参加してきたようです。
その時もらったスタッフTシャツを最近長男はよく着ています。

三男と私は次の日曜日に、先頃亡くなった私の奥さんのおばあさん（百四歳）の四十九日の法要に大月まで行ってこようと思っています。
三男は初スーツ姿をお披露目です。
ところでネクタイ結ぶの苦手なんですよね。

BGMは「脇役であるとも知らずに」by GONTITI

After the Rain〜回復

久しぶりに青空を見る事ができましたね。

そしてどこからともなく現れる沢山の白い雲が空を舞台に演技しているようでした。

天気が回復してそれ以外の事も回復してきました。

まず注文していたPower Bookの電源アダプタが出荷予定日３〜４週もかからず届きました。

車のパンクもやっと修理に行ってくる事ができました。

そして何よりも嬉しいのが東京ヤクルトスワローズの勝利です。
青木選手の満塁ホームランも出てまたまた５割に復帰です、というか今年のスワローズは５割のラインを行ったり来たりなんですよ。

今日のBGMはゴンチチのアルバム「EASY BUSY」から「 After the Rain」です。

なんかいや〜な感じの日々

東京ヤクルトスワローズが巨人に３連敗して、なんかいや〜な感じがしていたら、昨日の夕方買い物に行こうと車で100m程走った所で、前の左のタイヤが突然パンクしてしまい、買い物に行けずにその日の夕飯は家にあるものでなんとか済ます事になってしまった。

そして今日の朝、トイレに行こうとして、ベットの横に置いてあったPower Bookの電源コードに足を引っ掛けて、電源コードが根元から“ブチッ”と切れてしまい、さあ大変、仕方がないのでApple Storeに電源アダプタを注文したら、出荷予定日が３〜４週って、10月中旬って、後一ヶ月どうすればいいのよ。

昨日、今日と東京ヤクルトスワローズの試合は雨で中止だし、明日はパーッと晴れて東京ヤクルトスワローズには勝ってもらって、早くスッキリとした気分になりたいものです。

こんな日はゴンチチのアルバム「PHYSICS」から「このうえない困りもの」でも聴きましょうか。

写真は仕事場の窓の外にハチの巣ができてハチが沢山群がっているところです。

Sからの小包

昨日届いた小包は私にハッピーを届けてくれた。
ブログをやっていて知り合ったSさんはバンドをやっていて、先月バンドの最後のライブがあるとのことでメンバーに内緒で記念のTシャツの製作をお願いされました。
そしてそのお礼の品として届いたのがSさんが住んでる静岡のお茶とお礼の手紙とそのTシャツを着ているメンバーの写真でした。
手紙に書いてあったTシャツを見た時のメンバーのリアクションが私をおおいに喜ばさせてくれました。

ブログが縁でこんな嬉しい出来事があるなんて、本当にブログをやっていてよかったとつくづく思いました。

※写真は喜んでる私・・・ではなく近くの田んぼにかかしがわりに置いてある、怪しい人形です。・・・怪しすぎるで

それから９月になって高校の文化祭シーズンになりましたが、先日もクラスTシャツを届けに高校まで行ってきましたが、Tシャツを届けた時の生徒さんの喜ぶ顔を見た時が最高に嬉しい瞬間ですね。

Sさん御用達のお茶おいしかったですよ。

Sさんのブログ「Sound of Daily Life」

タイトル「Sからの小包」はゴンチチのアルバム「冬の日本人」からの１曲です。

まだまだ夏〜moderato summer 2

ご無沙汰しています。

まだまだ残暑きびしい夏が続いています。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

私はといえばお盆休みが終わり、リフレッシュして仕事に戻りました。

日曜日に長男が参加している映画「石井輝男ファンクラブ」を見に渋谷のアップリンクXへ行ってきました。

映画は石井輝男監督のドキュメンタリーで主に映画「盲獣VS一寸法師」の撮影風景が映し出されています、身長185cmの長男は脚立がいらないと石井監督から重宝されてるようで、映画の中で「ケンジ、ケンジ」とよく呼ばれてました、そんな訳で結構画面に出没してました。

やっと「moderato summer」（ほど良い速度の夏）を過ごしてる感じです。

石井輝男闘病日誌

お盆休み中で仙台の実家に里帰り中です。

１２日の土曜日からお盆休みでしたが、休み前の仕事が終わらずに土、日、月と仕事をしてやっと月曜日の夕方に家を出る事ができました。

子供たちはもう一緒には仙台へは来なくなったので、ひとり新幹線での帰郷となりました。

そんな中、長男が新幹線の中で読んでいってと自分が書いた「石井輝男闘病日誌」を渡してくれました。

その本を読みながら、ちょうど１年前、石井監督が亡くなる１週間前に長男から「いま病院で石井監督のお世話をしているんだ」と電話があったのを思い出しました。

新幹線の中で読んだその闘病日誌には一ヶ月間の病院での石井監督の様子が克明に記されていました、それにしても長男はよく一ヶ月間も石井監督の世話をしたものだなと感心させられてしまいました。

夏本番〜moderato summer

正直まいってます、一生懸命パニックにならないように仕事をするのがやっとです。
お客様には迷惑かけっぱなしです、ここ2、3日は電話に出るのが恐怖で出れませんでした。
今日の午後からようやく電話に出れるようなりました、でもまだまだ仕事は詰まった状態です。
お盆休み前までは気を抜く事は出来ません。

そんな時はゴンチチのアルバム「GUITARS」より「moderato summer」（ほど良い速度の夏）を聴いて落ち着くしかありません。

一通の手紙

先週末一通の手紙が届いた。
送り主は岡部版画出版とあり、私のシルクスクリーンの師である岡部徳三先生が主宰する会社からだった、展示会の案内かと思い封を切ると中には2枚の写真と2枚の手紙が入っていた。
写真は岡部徳三先生の写真だった、いつ頃撮った写真なのかはわからないが、そこには紛れもなく私が記憶している通りの相変わらずダンディな先生がいた、写真を見た時点でピンときてしまったのだが、2枚の手紙の1枚には先生の奥さんから先生が長い闘病生活の末に先月お亡くなりになられたということが書かれてあった。

帰ってきた息子

きょうは天気がよく気温もどんどん上昇して、白い雲が空高くもくもくとわき上がってまるで真夏のようでした。

ところで日曜日に次男がやってきて、久々に家族４人が我が家に揃いました。
長男が先月戻って来たので、去年の４月から一人暮らしをしている次男のみが我が家から離れて暮らしていることになります。
そんな次男がやってきた理由はワールドカップの日本戦をテレビ観戦するためだったようです。
次男は普段テレビを見ないのでテレビを持っていません、そんな次男でもテレビ観戦をしようと思うのですから、日本中のワールドカップへの感心がいかに高いかがわかります。

本日のBGMはゴンチチのアルバム「ANOTHERMOOD」より「帰ってきた息子」ですが、こんなタイトルの曲があったことに今回初めて気がつきました。