PINEAPPLIFE 2

GEE BEE CLUB Tシャツ

昨日のエントリーに出てきた「GEE BEE CLUB」のTシャツを紹介しようと思います。
この牛乳ビンのような飛行機が飛ぶ事自体ふしぎな話なのですが、まるみをおびた形がなんともかわいいではないですか。
GEE BEE CLUB のTシャツは何種類か作ったのですが、うちに残っていたのは左の写真のTシャツとキャップでした。
右の写真は背中のプリントとレプリカとして作られたGEE BEE R-2の飛んでる写真のポスターです。
１９３０年代エアレースで飛んでいたGEE BEEはほとんどクラッシュして飛べるものは残っていなかったようで、Delmar Benjamin氏がレプリカを作って、あちこちの航空ショーで飛ばしていたらしいのですが、ネットで調べていたら１９９７年にWatsonvilleの航空ショーで墜落したGEE BEE R-2の写真が載っていたので、もうレプリカでも飛んでる姿は見れないのかと残念な気持ちです。

sibaくんのTシャツその２

昨日のエントリー「愛と地球」にぴったりのシバくんのTシャツがありました。
２５年前に地球にやさしいこんなTシャツのデザインをできるシバくんはすごいと思います。
実際、地球のまわりには使わなくなった衛星などが無数に漂っているのでしょうね。
絵の中で地球のすぐ下を飛んでいるのはGEE BEEといって、１９３０年代アメリカで行われていたエアレースでレース機として飛んでいたものです。
その下に置いたのがGEE BEE R-2のダイキャストモデルです。
それから、シバくんも私もGEE BEE CLUB IN JAPANという集まりに所属しています。

愛と地球男

昨日のソフトボールの試合にでるために長男が来ていたのですが、愛知万博に最終日に合わせて自転車で行くそうです。（仙台まで折りたたみ自転車のタイヤの小さいので行った事があります。)
その時に着ていくTシャツを作るといって、一生懸命「愛と地球」という文字を書いていました。
左が出来上がりの写真です。
ちなみに胸には「LOVE&EARTH」と入ってます。
それから長男と友だちのホームページ「ヨーロッパ計画」では毎日ギャラリーが更新中です。

21対10

本日、久々にソフトボールの試合がありました。
２１対１０で負けました、対戦相手はうちのチームより格上です、点差はありますがなかなかいい試合をしたとおもいます。

４番の大活躍で負けました、打つ方では３安打でしたが、外野守備がおしいところで捕れない場面がいくつかありました。
というか、相手チームの４番バッターがすごすぎました。
そうです、大活躍したのは相手チームの４番でした。
写真はうちのチームの４番がタイムリーヒットを打った瞬間のものです。

飛び出す看板

本日、わが社が所属している埼玉スクリーン印刷匠協同組合の技術交流会というのが埼玉県の戸田でありました。
それぞれの会社が自社の製品を持ち寄って、技術的なものとか、材料のことなどを聞いて、それぞれの会社で役に立つようなものがないか、あるいは協力しあえることはないか、確認しあう場になっています。
今回、私の目をひいたのが「飛び出す看板」です、3Dの看板はいままでも色々見てきたのですが、だいたいが奥行きのあるだけのものでした。
写真の看板は写真ではわかりづらいと思いますが、スロットのまわりにコインが飛び散っていて、手前のほうのコインは看板から飛び出て見えます。
このままいくと看板の中の物の裏側まで見えるようにできるのではないかと言っていました。

青春デンデケデケデケ

昨夜もCS衛星放送の日本映画専門チャンネルで、私の好きな映画のコーナーにゴンチチの二人がゲストで出ていました。
今週はゴンザレス三上さんが大林宣彦監督の「青春デンデケデケデケ」を紹介していました。
田舎の高校生がベンチャーズを聞いて、バンドを組んで文化祭での演奏を目指すというようなストーリーなのですが、三上さんは自分の高校時代も文化祭で演奏して、好きな女の子にアピールしたというようなことを言っていました。
今回もウクレレで「Turban shell polka」を演奏してくれました。

写真はブリキのギターと「スプートニクス」のレコードです。

我が家にはベンチャーズのレコードはないのですが、子供の頃、父親が持っていたベンチャーズのレコードを繰り返し聞いていたことが、今のギターサウンド好きにつながっているのだと思います。

幸せの黄色いTシャツ

今日は台風が去って洗濯物がよく乾く久々の晴天です。

今日の天気にふさわしいTシャツを紹介します。
１９７７年製作でPineapple Factoryの文字が入った最初のTシャツだと思います。
デザインは見てわかるように、某ケチャップとかジュースとかをだしてる会社のパロディーです（言い方変えるとパクリでしょ）
その頃は池袋や渋谷のパルコで夏場だけ、他のTシャツ屋さんと一緒にTシャツを売っていました。
その時けっこう人気のあったTシャツです。

宝の山

家の和室の押し入れから宝の山が出てきました。
といっても金銀財宝が出てきた訳ではなく、パイナップルファクトリーオリジナルTシャツが段ボールの箱の中から１２５種類、いままで作ったすべてではないのですが、まさか残っていたとは、びっくりです。
昔、国立の店を閉めた時、残ったTシャツを箱にいれてしまって置いてあったのだと思います。
最初に始めたばかりのものとかは残っていないのですが、なつかしいTシャツがいっぱいです。
これから少しづつ紹介していこうと思うので、楽しみにしていて下さい。

ビックリハウス

昨日エントリーした「sibaくんのTシャツ」ティーストの雑誌が昔ありました「ビックリハウス」といって読者からの投稿で成り立っていた雑誌でした。
先日エントリー「Pacific」にコメントいただいたsuzuki@Shade-Fさんは「ビックラゲーション」というコーナーへ投稿して採用してもらった事があるそうです。
たとえばこんな感じです「授業中にオナラが出そうになってこらえきれず軽くオナラをしたつもりが予想以上に音が大きく、しばらく授業が中断した」などなど、おもしろいものがいっぱいでした。

sibaくんのTシャツ

昨日の午後の雨はすごかったですね、車で買い物にでかけて、買い物が終わってさあ帰ろうと車に乗った瞬間、雨が降ってきました。
洗濯物が干してあったので、三男が家にいて洗濯物を取り込んでいてくれる事を願いながら家に帰ったら、残念ながら三男はでかけており、洗濯物はびしょびしょでもう一度洗濯しなおすはめになってしまいました。
それよりも先日エントリーした「ハイドパーク・ミュージック・フェステバル」に昨日も柴崎君夫妻が見にいっているはずなので、だいじょうぶだったのかちょっと心配してしまいました。
その柴崎君のことを書いてみようと思います、みんなからは「シバくん」と呼ばれて親しまれていました。
パイナップルファクトリーで仕事をしてくれてた時期があり、その時に写真のようなオリジナルTシャツのデザインをしてくれました。
とにかく感心するくらい発想がユニークで、コピーとへたうまな絵がみごとにマッチしています。