PINEAPPLIFE 2

入道雲〜Towering cloud in summer

BGM〜アルバム「GUITARS」より“ cloudy tower”by GONTITI

まだまだ夏〜moderato summer 2

ご無沙汰しています。

まだまだ残暑きびしい夏が続いています。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

私はといえばお盆休みが終わり、リフレッシュして仕事に戻りました。

日曜日に長男が参加している映画「石井輝男ファンクラブ」を見に渋谷のアップリンクXへ行ってきました。

映画は石井輝男監督のドキュメンタリーで主に映画「盲獣VS一寸法師」の撮影風景が映し出されています、身長185cmの長男は脚立がいらないと石井監督から重宝されてるようで、映画の中で「ケンジ、ケンジ」とよく呼ばれてました、そんな訳で結構画面に出没してました。

やっと「moderato summer」（ほど良い速度の夏）を過ごしてる感じです。

大正12年創業「志乃ぶ本店」

日本人はラーメン好きがすごく多いと思いますが、私もそんな一人です。

でも普段はなかなか評判の店まで足を運ぶとかはできません。

そんな私が仙台に帰って食べに行きたい中華そば屋さんが「志のぶ本店」です。

実は親戚です、子供の頃から食べている中華そばはいまだに私にとってのNO.1です。

大正12年創業というのは、私の父の生まれた年と同じだそうです。

そんな「志のぶ本店」が昨年11月25日に新装開店をしてから初めてお邪魔させていただきました。

上の写真が新しいお店で下の写真は3年前に伺った時に撮影した以前のお店です。

久しぶりにいただいた中華そばは昔のままの味に思われます、スープは他のラーメン屋さんにはない独特な甘みがあります、麺は細めんでチャーシューはしっかりとした歯ごたえがあります。

昔、高校生の頃おいしい中華そばを美術部の友人にも食べさせてあげたくて、何人かを連れてお邪魔してしまった事がありました。

その時はご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。

2006年〜夏〜仙台

仙台の実家はすぐ横を貨物列車の線路が走っています。

元々はその線路の場所に家が建っていたのですが、線路ができるというので現在の場所に移動したのです。

その移動までした私が生まれ育った家はだいぶ前に建て替えられて新しい家になっています、でも実家で両親が元気で迎えてくれるのは本当にありがたいものです。

おかげでのんびりだら〜んとしたひとときをすごさせていただきました。

そして夏には欠かせないのがビールです。

実家の近くの酒屋にはあの「クアーズ」が売っているのです。

大量に買い込んで日高の我が家に送ってしまいました、残りの夏は「クアーズ」を飲みながら過ごせそうです。

石井輝男闘病日誌

お盆休み中で仙台の実家に里帰り中です。

１２日の土曜日からお盆休みでしたが、休み前の仕事が終わらずに土、日、月と仕事をしてやっと月曜日の夕方に家を出る事ができました。

子供たちはもう一緒には仙台へは来なくなったので、ひとり新幹線での帰郷となりました。

そんな中、長男が新幹線の中で読んでいってと自分が書いた「石井輝男闘病日誌」を渡してくれました。

その本を読みながら、ちょうど１年前、石井監督が亡くなる１週間前に長男から「いま病院で石井監督のお世話をしているんだ」と電話があったのを思い出しました。

新幹線の中で読んだその闘病日誌には一ヶ月間の病院での石井監督の様子が克明に記されていました、それにしても長男はよく一ヶ月間も石井監督の世話をしたものだなと感心させられてしまいました。

石井輝男 FAN CLUB

8月12日は長男が師事を仰いでた映画監督の石井輝男氏の1周忌にあたります。

石井輝男監督の遺作「盲獣VS一寸法師」の撮影現場を捉えたドキュメンタリー「石井輝男 FAN CLUB」が8月12日〜8月25日まで渋谷のアップリンクXで公開になります。

「盲獣VS一寸法師」の製作に録音で参加していた長男もドキュメントの中に登場するらしいです。

そんな長男は昨年石井監督を病院で看病していた時に石井監督から聞いた貴重な話をまとめた「石井輝男闘病日誌」を長男が中心になって本にしたり、石井監督の問題作「江戸川乱歩全集・恐怖奇形人間」のTシャツを作ったりと色々と企画に参加してがんばっていたようです。

「石井輝男闘病日誌」及び「恐怖奇形人間Tシャツ」はアップリンクXと石井輝男監督／一周忌特別レイトショーが8月12日〜9月1日まであるテアトル新宿で販売されるそうです。

勿論Tシャツは我が社でプリントしたものですよ。

Birth of Sigh~ため息が生まれる~

福生の七夕祭りに行って嬉しいことがありました、福生の酒屋さんには私が一番好きなビール「クアーズ」が置いてあったのです、最近どこのお店にもなかったのでがっかりしていたのですが、やっとめぐり会えました。

今年初めての「クアーズ」です、ゴクッ！うまい！ぷぁ〜ッ！まさにゴンチチの曲「Birth of Sigh」（ため息が生まれる）の心境です。

「Birth of Sigh」のため息は「あ〜あッ」とがっかりした時のため息ではなく、お風呂に入った時やうまいビールを飲んだ時の「はぁ〜ッいい気持ち」と思った時のため息だそうです。

実はもうひとつ嬉しい事がありました。
先日、ゴンチチが出演する番組を録画するのをすっかり忘れてしまいがっかりしていたところ、なんと青梅の高橋君が私のために録画をしてDVDにしてくれていていました。
感謝！感謝！大感謝！高橋くんどうもありがとう。

写真は８日の朝の太陽が昇ってくる空の様子です。

福生七夕祭り〜WLF CAFE

熱帯夜です！

CS衛星放送でエアロスミスのライブを見ながら、更に熱くなりながら書いています。

日曜日に青梅の高橋君宅まで自転車を車に積んで出かけてきました。

その後、二人で自転車に乗って七夕祭りを見に福生まで出かけました。

福生七夕祭りは何年ぶりでしょう、もちろん福生に住んでた頃は毎年見ていたのですが、引越してからもしばらくは毎年見に来ていたと思います。

この時期には私の故郷の仙台の七夕祭りが有名なのですが、福生の七夕祭りの町内のお祭り感覚がとても雰囲気がよくて好きです。

そして福生といえば先日オープンしたばかりのWLF CAFEにさっそく行ってみました。
お店の前ではハンバーガーやスペアリブ、生ビールなどを販売されてました。

夏本番〜moderato summer

正直まいってます、一生懸命パニックにならないように仕事をするのがやっとです。
お客様には迷惑かけっぱなしです、ここ2、3日は電話に出るのが恐怖で出れませんでした。
今日の午後からようやく電話に出れるようなりました、でもまだまだ仕事は詰まった状態です。
お盆休み前までは気を抜く事は出来ません。

そんな時はゴンチチのアルバム「GUITARS」より「moderato summer」（ほど良い速度の夏）を聴いて落ち着くしかありません。