PINEAPPLIFE 2

楽

年末のテレビ番組で今年1年を一文字で表すと何？というのがありましたが、私の今年の一文字は“楽”です。

楽しいの“楽”そして楽をするの“楽”です。

楽しいはゴンチチのコンサートやイベントへ行った事や、ソフトボールの試合とソフトボールの仲間で温泉旅行に行った事など色々とあります。

それから音楽も音を楽しむと書く訳ですから、日々好きな音楽を聴く事は本当に楽しいひと時なのです。

さて私が今年購入した数少ないCDからベスト1を決めるとしたら1位は文句なくゴンチチの「我流一筋」ですね。
ゴンチチのアルバムはまだ持っていない古いものも数枚購入しています。

ゴンチチ以外でも古いアルバムを買う事が多くなっています。

サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」は名曲がいっぱい詰まっています。
スティーヴ・ミラー・バンドの「BOOK OF DREAMS」はスペーシーな効果音と疾走感がたまりません。
そしてイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」言わずと知れた名盤です、福生時代を思い出す1枚です。
他にもピンク・フロイド、ザ・フー、ブラインド・フェイス、バッド・フィンガーなどなど・・・本当に沢山の音楽が心を楽しませてくれたり、癒してくれたりしてくれています。

快晴

昨日は冬には珍しく大雨でしたよね。
その反動か今日は思いっきり快晴で暖かい一日でした。
もうひとつ快晴になったのは風邪をひいていたのが、なんとかひどくならないうちに治りました。

日曜日に寒気がして風邪だぁと思い風邪薬を飲もうとしたら、風邪薬があまりないのに気づきました。
でも月曜日に仕事場の置き薬の担当の方から電話が入ってこれから伺いますとのこと、ナイスタイミングでしたと担当の方にお礼をいうと、いつもの風邪薬とは別に担当の方も飲んでいるというカプセルの風邪薬を置いていってくれました。

その薬を飲んで十分な睡眠をとったおかげで風邪がひどくならずにすみました。

こんな日にはゴンチチのアルバム「我流一筋」から「青天白日」でも聴くのがピッタリです。

鉄コン筋クリート〜ソコカラ、ナニガ、ミエル？

きのう長男に誘われて映画「鉄コン筋クリート」を見てきました。
松本大洋氏の漫画をスタジオ４℃がアニメ化したものです。

ナイトショーを見るため近くのシネコンまで長男と三男と私の３人で出かけました。
ちなみに次男は一人でアパート暮らしをしているので一緒じゃありません、先日久々に電話がありました「米送れ」と・・・（笑）

映画を見る前にステーキハウスで食事をしました、大体いつも映画を見るときは同じパターンでいつもステーキハウスでの食事です。（たまの贅沢です）

映画館はショッピングセンターと一緒になっています。
映画が始まる前に少し時間があったのでちょっとした買い物をしました、新しくなった最近お気に入りの我が家のトイレにピッタリのグッドデザイン賞を受賞したという“トイレブラシ”と同じく腐れかかった床を修理してもらった浴室の入り口に敷く“バスマット”そして“スリッパ”
スリッパはすぐに汚れたり壊れたりでよく買い換えますが、なかなか気に入ったものがありません、今回買ったスリッパは結構お気に入りです。

おっと映画の話をちっともしていませんね。

ゴンチチ クリスマスコンサート〜東京オペラシティ後編

お待たせしました（誰も待っていないか）後半は桑野聖カルテットのストリングスが加わり、ガラッと雰囲気が変わり今日２度目のゴンチチのコンサートに来たような感じです。

１曲目の「Pirouette」はゆったりとした心地よいサウンドが流れてきます。

２曲目は「Pirouette」が収録されてるのと同じアルバム「Strinngs with Gontiti」から「塩と太陽」を軽やかに演奏してくれました。

３曲目の今年３月に発売されたアルバム「我流一筋」からの「青天白日」は聴いていてうっとりしてしまいますが、ゴンチチのお二人も演奏していて気持がいいと言っていました。

さてここでスペシャルゲストのオーボエ奏者の宮本文昭さんが加わってやはり「我流一筋」から「楽しみな週末」を演奏してくれました。
オーボエの音色が気持よく響いてきてとろけそうでした。

ゴンチチと宮本さんはライブイマージュで一緒に演奏されているそうで、ゴンチチの印象をお聞きすると「温泉のお湯を背中からかけられてるような感じ」とおっしゃっていました。（温まるということですかね）
そこで３月でオーボエの演奏をやめられる理由を気にしていた松村さんが、オーボエのリードを自作するのが大変でやめられるのですかと聞かれてました。
オーボエのリードの材料は「葦」だそうでフランスまで探しに行くので大変なのだそうです。
コンサートが終わるといつも家に帰ってリードを作らなければならないので、面倒くさいのとのべつまくなしリードを作っていると人生の楽しみがない、というのもやめる理由の一つだそうです。（ちょっと冗談ぽく）

後半５曲目に演奏してくれた曲「風笛」はさわやかな風が吹いてくるようなイメージの曲ですが、なんか聴いたことのあるメロディだなぁ〜と思っていたらＮＨＫ連続テレビ小説「あすか」のテーマ曲でした。

６曲目はアルバム「XO」から「Lovers」を宮本さんのオーボエをフューチャーして演奏してくれました、ここで沢山の拍手の中を宮本さんが退場です。

松村さんがこんなに素晴らしい演奏をされる方がやめられるのは泣けてきます、涙が出てきますと言って感無量なおもむきでした。

ゴンチチ クリスマスコンサート〜東京オペラシティ前編

ゴンチチのクリスマスコンサートを見に東京オペラシティ・コンサートホールまで行ってきました。
今回のコンサートは２部構成で１部がゴンチチの二人だけでの演奏でデュオ形式で行なわれて、２部が桑野聖カルテットのストリングスとオーボエ奏者の宮本文昭さんがゲストで加わって演奏されました。
まるで「一粒で二度美味しい」的な一日で二度ゴンチチのコンサートを楽しめた様で得した感じがしました。

コンサートホールの中に入るとそれ程大きなホールではないなと思いつつ、上を見上げてビックリ！、なんと天井がものすごく高くてすり鉢状とでもいうのでしょうか一番高い所で７階建てのビルくらいありそうです、むかし見た映画「未知との遭遇」の宇宙船の中の様でした。（古すぎてわからないだろうな〜）
ゴンチチのお二人もこのホールで演奏するのは初めてだそうで、拍手がすごく響いて大きく聞こえてくると驚いてました。

そんなお二人の登場はいつも通りのニック・デカロの「TEA FOR TWO」をBGMに白いスーツにピンクのシャツとワイン色のネクタイとお揃いのファッションです。

私が座った席が松村さんの斜め前くらいで距離にして4m位でステージの高さが70cm位だったのでお二人の様子がようく見えました。

昨日、ふぐちり鍋〜今日、寄せ鍋

昨日ふぐちり鍋を食べたのに忘れて今日は寄せ鍋にしてしまいました。
まあ鍋としてのランクが違いますけどね。

昨日の埼玉スクリーン印刷匠協同組合の懇親会（忘年会）は昨年と同じで大宮の「やぐら」というふぐ料理のお店でありました。
一生で三度目のふぐ料理ですが、本当に大人の料理だなと思います。
精神年齢がまだまだ子供の私としては少し大人になった気分が味わえました。

皆さんには写真でお裾分けです、鍋に入る前と鍋に入った後です。（鍋に入った後の写真は湯気でくもってしまいましたが）

明日は・・・

今日の朝に埼玉スクリーン印刷匠協同組合の事務局から電話があり、明日、大宮で懇親会（忘年会）があるので参加して下さいとの事、えっ明日ですか、なぜ？と思って聞いてみると会員の皆さんに連絡するのを忘れていたとのこと、歳をとると確かに物忘れをするようになりますが、今回ばかりはびっくりです。

急な連絡に困惑する私はさてどうしたでしょうか。
勿論返事は「イエス」です。
だって懇親会があるお店はふぐ料理のお店なのですから。

去年の懇親会も同じふぐ料理のお店でありました、その模様はこちらでご覧ください。

短めの昼食

今日の午後はず〜っと台所でした。

夕飯はおでんにしようと決めていたので、ゆで卵と大根をそれぞれ茹でながら、お昼の焼きそば作り、キムチ作りのヤンニョムの材料を刻んだりしながら、次におでんのだし汁を作って材料を入れてコトコトと弱火で煮込んでいきます。

ヤンニョム用の材料を刻むのは結構時間がかかります、今日刻んで入れた材料は大根、人参、かぶ、わけぎ、せり、にら、ショウガ、ニンニク、りんご、キイウィフルーツ、長ネギなどで、そこに梅ジャム、イチゴジャム、ブルーベリージャム、マーマレイド、はちみつレモンを入れて、あみの塩辛、煮干し粉、昆布茶、刻み昆布、めかぶ、きりいか、小えび、すりごま、松の実、クコの実、そしてキムチの素を３種類と粉唐辛子の細挽き、中挽き、粗挽きを入れました、あっ干し椎茸を刻んで入れるのを忘れました。
多分他にも忘れてるものがあるかもしれませんが、まあとりあえずはこんなものでしょう。
ここであらかじめ1/4にカットして塩漬けしておいた白菜のはっぱ１枚１枚にヤンニョムを塗っていき、終わったものから順に瓶の中に漬けていって出来上がりです、後は５日間程で食べごろになります。

などとやってるうちにおでんがいい感じで味がしみ込んで出来上がりました。

BGMはゴンチチのアルバム「Red Box」から「短めの昼食」ですが、今日の午後は私にとってはあっという間の「短めの午後」でした。

Green Christmas~コロニーガーデン“るびの”

町はクリスマス模様です、車で走っているとイルミネーションをつけた家があちこちに見受けられる様になりました。

今日は車の定期点検のため飯能のNISSANへと車を走らせてると、とても目を惹くお店を見かけてしまいました。
多分以前は倉庫だったと思われる建物がお店として使われてるようです、そしてお店の前には木の枝など自然の木を使って作られた動物やいすが並べられています。

そんなお店に入ってみるとカントリー家具とカントリー雑貨が並んでいます。
そしてクリスマスシーズンということでクリスマスの雑貨や人形が沢山並んでいました。

お店に並んでいるひとつひとつの物から手作りの温かさが感じられる、そんな素敵なお店です。
お店のあの雰囲気は言葉だけでは伝わりきれません。
ぜひお店に足を運んでほしいと思います、詳しい事やお店の場所はホームページを見て下さい。
コロニーガーデン“るびの”

そしてガーデニングを含めた庭の設計もやられていて、雑誌に載ったお客さんの庭の写真を見せていただいたのですが、すごく素敵な庭で特に庭の中に作られたガーデンハウスがとても印象的でした。

キムチ作り勉強中

着々とキムチ作りを進めています。
仙台の友だちが送ってくれた自家製キムチがあまりに美味しかったので、なんとか自分でも美味しいキムチを作ろうと試行錯誤をしているところです。

先月末には最初に漬けたキムチが出来上がりました、まだちょっと暖かかったせいか出来上がったキムチは少しすっぱかったのですが、キムチ鍋などに入れるのはすっぱいほうがいいと聞いたのでキムチ鍋に入れて食べたり、お裾分けをしたりでなくなりました。

そして次のキムチが先週末に出来上がりました、寒くなってきたのでキムチ作りにはいい季節になってきたのですが、二度目のキムチ作りは大事をとって途中からキムチの入った壷を冷蔵庫に入れて置きました。

今回はすっぱくはならずにすみ、辛さも前回より辛くなっているのですが、まだ満足するものにはなっていません、もう少し甘みがほしいと思っているので次回はもっとフルーツやジャムを多めに入れてみようと思います。

でもキムチにうるさい我が家の長男が１回目のものよりは美味しくなっていると言ってくれて、毎日せっせっと食べてくれるのでもう残りが少なくなってしまいました。

次のキムチを作らなければなりませんが、我が家の回りは農家の方が多いのであちこちから野菜をいただくので白菜も沢山いただきました。
昨年までだと鍋に入れて食べるくらいだったので持て余していたのですが、今年はどんどんキムチにしていこうと思っています。

キムチ作りに興味を持った方は友だちのブログ「四季の彩り」をご覧ください、解らないことは質問すれば答えてくれるはずです。