PINEAPPLIFE 2

大晦日ひとりになって思う事

さあ今年も今日で終わりです。
先日、長男が来て帰った後に入れ替わりで、次男もやってきて一晩泊まって帰っていきました、三男は妻の実家の大月で正月を迎えるので２９日の日にでかけていきました。
そして一人になった私は本日、実家の仙台へ新幹線に乗って帰ろうと思っています。
いままでは息子たちがいっしょだったので車で帰る事がほとんどでしたが、今回は一人という事と去年の大晦日に雪のために大変なことになった事をふまえた上で、今年も雪が多そうなので久々の新幹線での帰郷という事なりました。

漫福社の社長来社

漫福社社長=愛と地球男=長男というわけで、長男の新しい呼び名です。
先週の土曜日、長男の友達の川崎君と昇平君が参加したグループ展「TOKIO Art Show」をゴンチチのライブに行く前に寄って見てきました。
その日はTATOO SHOWやDJ（写真）のパフォーマンスが行われていて、独特の雰囲気が会場に漂っていました。
その会場で売ったTシャツの売り上げを長男が持ってきてくれました。
長男が間に入って取引きをしたので、取引き用の名前を付けようということになり、「漫福社」とするそうです。
ところで、長男にリリー・フランキー氏の「東京タワー」と「大瀧詠一と大瀧詠一のナイアガラ３０年史」という大瀧詠一氏の特集本を借りたので、正月休みの間に読もうと思ってます。
さてこれから年賀状を作ろうと思います。

ゴンチチのクリスマス

「ゴンチチのクリスマス」に行ってきました。
それにしても、横浜赤レンガ倉庫は、周辺を含めてクリスマスにはバッチリの雰囲気でカップルだらけです。
そんな中をひとりで歩いていると、自分自身のわびしさに寒さが身にしみました。
さてライブですが今回はDUO形式で、まず１曲目は「GONTITI 25th Anniversary DVD」でスペインの街角で演奏している姿が印象的だった曲「Valse」で始まりました。
そして１曲目が終わったところで、大変な事が・・・・・つづく。

Fingering Christmas

クリスマスまでになんとか手に入れたかった、ゴンチチのクリスマスアルバム「Fingering Christmas」をやっと入手できました。
これでクリスマスにはゴンチチの「White Christmas」を聞きながらすごせます。
な〜んて、実は今年のクリスマス・イブは「ゴンチチのクリスマス」というコンサートが横浜の赤レンガ倉庫という、すごく雰囲気のいい会場であって、そのコンサートに行ってきます。
多分、生で「White Christmas」が聞けるのではないでしょうか、今から楽しみです。

ふぐ

昨日、埼玉スクリーン印刷匠協同組合の情報交換会を兼ねた忘年会がさいたま市の大宮であり、私も行ってきました。
「やぐら」というお店の名前しかわからず行ってみると、なんと「ふぐ料理」のお店でした。
はずかしい話ですが、ふぐの刺身とかをいただいたのは、私の記憶だと30数年ぶりの事だと思います。
そのうえ、好きな物をたのんでくださいと言われ、ふぐのすしとふぐの白子のすし（写真下）までたのんでしまいました。
写真上はまさかのピースサインを出している熊沢理事長といつも陽気な山口副理事長のツーショットです。

「キングコング」

また映画を見てきてしまいました。
水曜日に「ALWAYS 三丁目の夕日」を見てきて、三男にも見せたいと思い、木曜日に誘ったのですが断られてしまい、金曜日に「キングコング」なら見に行くというので、行ってきました。
まず見終わっての感想としては、スピルバーグもビックリしただろうと思うCG映像のすごさは、いままで見た映画の中では群を抜いている出来です。
特にキングコングとテラノザウルスの対決の場面と、ラストのエンパイアステートビルのてっぺんに登ったキングコングを複葉機で攻撃する場面は迫力満点です。
ただ、3時間13分という長い上映時間で、キングコングが登場してからのまるでアニメーションを見ている様なテンポの速い展開はよかったのですが、登場する前の登場人物紹介的な人間模様を描いている部分は、もう少し簡潔にできなかったのかと思ってしまいました。

「ALWAYS 三丁目の夕日」

とても見たかった映画だったのですが、最近やっといちばん近いシネコンでレイトショウをやりはじめたので、やっと行く事ができました。
ところが、今週で上映は終わってしまうらしいのです。
もっともっとみんなに見てほしいし、私もまた見てみたいと思っている映画なので、まだまだ上映してほしいですね。
写真はグリコのおまけ付きキャラメルで集めた昔の車、色々です。
映画の中の東京タワーをバックにした大通りを、行き交う車や路面電車のCGはみごとでした。

愛と地球男リターンズ

漫世Tシャツの製作をするために、日曜日に長男がやってきた。
一緒に「漫世」の表紙を描いた川崎君もやってきて、川崎君のデザインのTシャツのプリントの色合わせを徹底的にやったので、夜遅くまでかかってしまったのですが、おかげで川崎君も私も満足できるTシャツが仕上がりました。
写真で長男が着ているのがそのTシャツです。

そして「漫世」の中でも、とっても絵のうまい昇平君の心臓の絵のTシャツも仕上がりました。
今回作った昇平君と川崎君のTシャツは12/20(火)〜12/25(日)の間、渋谷のギャラリー・ルデコの5Fである「TOKIO Art Show」というグループ展で彼らの作品と共に展示販売されることになりました。
時間のある方はぜひ見に行ってみて下さい。
詳しくは「ギャラリー・ルデコ」HPで確認して下さい。

最後に本日出来上がった、渡邊君の「無」Tシャツはとっても味のある文字です。
「無」というのは無心、無害、無理、無駄、など色々な意味にとれる文字だと思います。

取り残されたMr.Children

工作室に使おうとしている次男の部屋に、何枚かのCDが取り残されていた中にMr.ChildrenのCDが何枚も残っていた。
もう次男はMr.ChildrenのCDを聞かないのかと思うと、少し寂しい思いがする。
元々Mr.Childrenを聞いていたのは私だったからだ、でも次男が中学生になったころから、次男もMr.Childrenが好きになり、私よりも熱心にCDを聞くようになっていた。
新曲が発表されるたび、ラジオでエアチェックをして、いち早くMDに録音していたのも次男でした。
そして、少し遅れてMr.Childrenを聞くようになったのが長男で、いまでは一番熱心に聞いている。

眺めのいい部屋

土曜日に次男が里帰りしてきました。
長男はしょっちゅう帰ってくるのですが、次男が帰ってきたのは７ヶ月ぶりでした。
次男は自分のカメラを取りにきたのですが、ところが長男がかってに持って行ってしまったみたいでありませんでした。
長男と次男の性格はまるでちがいます、楽天的な長男に対して慎重派な次男、父親似の長男と母親似の次男なのでしょうか、そうすると三男はどちら似なのでしょうか。
日曜日は私が「Yokota Slow Flyer Club」の西多摩体育館での飛行会にでかけてしまったので、次男とはあまり話ができなかったのですが、元気そうな顔を見せてくれただけで十分だと思いました。
ところで、次男が帰ってきたことで思いついたのですが、この次男の部屋をインドア・プレーンを製作する場所にしようと思います。
とにかく、三方に窓があって、我が家でいちばん眺めのいい部屋です。