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新潟〜月岡温泉への旅 後編
すいません、予告していたのに1日遅くなってのエントリーになってしまいました。
今回の旅行でわたくしこの歳で美肌になって戻ってきました。
月岡温泉は硫化水素の含有量が日本一多いと言われている温泉で、美肌成分が高いことから「美人の湯」とも言われているそうです。
宿泊するホテル「白玉の湯 泉慶」に着いて早速温泉に入りましたがお肌がすべすべです、肌年齢がかなり若返ったのではと思います。（多分そうだと）
さてお待ちかねの料理です、豆乳しゃぶしゃぶなど工夫を凝らした料理でなかなかのものでした。
女将さんお世辞抜きで美味しかったです。
ということで写真はテレビ番組「ニッポン旅X旅ショー」にも出ていた女将さんとちょっと写真がぶれてしまいましたが芸姑さんです。
さてこの後、みんなはお酒を飲みにお店に移動したのですが、私は徹夜明けでお腹がいっぱいになったことで猛烈に眠くなってしまったので部屋に戻って3時間ほど爆睡してしまいました。
夜中に目が覚めると丁度みんなが帰ってきたので、みんなと一緒に二度目のお風呂へと出かけました。
新潟〜月岡温泉への旅 前編
11月26日午前7:00すっかり明るくなった下大谷沢を出発です。
やらなければならない仕事が終わらずに午前6:30まで徹夜で仕事をして、慌てて支度をして出かけました。（徹夜なんて何年ぶりだろう）
今回は下大谷沢ソフトクラブの30年あまりの歴史の中で初めての親睦をはかるための旅行です。
10人乗りのレンタカーを借りて総勢7人での旅行になりました、行きは加須インターチェンジから東北自動車道に乗り福島方面へと進みました。
車の中ではみんなかなりテンションが高くなっていて、（写真の特にテンションの高い上沢君は空を見上げて、何を思っているのでしょうか）私も徹夜明けなのに眠くならずにみんなとワイワイ言いながらの道中です、途中東北自動車道を下りて猪苗代湖の湖畔に沿った道を通り最初の目的地の喜多方へと進みました。
「磐梯山はどれだ」などと言いながら途中猪苗代湖の湖畔で休憩して、お昼過ぎに目的の喜多方に到着しました。
長い間、我が家の庭はジャングル状態でした。
先週末、近所に住んでる庭師の方にお願いして庭の木の散髪をしてもらいました。
放ったままで伸び放題の木を切ってもらうと、なんともすっきりとした明るい庭が現れました。
いつか自分でやろうと思いながらなかなかできないでいるうちに、生垣のベニカナメなどは３メートル程の巨大生垣に育ち、庭の中の他の草木への光を遮って成長を妨害していたようなので、これからはまめに庭の草木の手入れをしなければと思っています。
下の写真は使用前と使用後のものです。（笑）
日曜日の夜に久しぶりに映画を見に行ってきましたが、月曜の夜にキムチ作りをしていたためエントリーが遅れてしまいました。
我が家の長男が見たいというのでクリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」を見てきました。
硫黄島での日米決戦をアメリカ側からとらえた映画で、12月9日には日本側からとらえた「硫黄島からの手紙」も公開されます。
戦争を題材にした映画はいままでにも何本も見てきましたが、今回ほどリアルに戦争の悲惨さを感じたものはありませんでした。
見終わった後、戦争を経験している田舎の父親のことを思ってしまいました。
父親からは戦争のことはほとんど聞いた事はありませんが、戦争はもう二度とあってはならないものだと本当に思わされる映画でした。
「硫黄島からの手紙」も長男は見ると言っていますが、正直、私はどうしようか迷っています。
先日長男が私のところにやってきて、Char氏と布袋氏のギターバトルがすごいと興奮気味に言っていて、早速CDをレンタルで借りて聴いいていました。
そして先日、TV「僕らの音楽」でその二人の競演を見る事ができました。
二人がコラボした曲「Stereocaster/ステレオキャスター」はHotei テレキャスターVS. Charストラトキャスターと二人のギターが左右に分かれて火花を散らすギターバトルを繰り返し見てワクワクしています。
番組の中の二人の対談で「かっこよさを求めてギタリストをやっている」というのはすごく共感できますね、私がギターが好きなのもかっこよさに惹かれてだと思うので。
でも最近の若いバンド中でかっこいいと思わせるギタリストが見当たらないのは、すごく残念なことですね。
Char氏の「気絶するほど悩ましい」と布袋氏の「さらば青春の光」を二人でアコースティック・ギターで演奏されたのも、なかなか渋くかっこよかったですね。
アコースティック・ギターといえばゴンチチです、勿論いま私の中で一番かっこいいと思っているギタリストはゴンチチのお二人です。
私はギターが好きですが、ギターは弾けないし、ギターの種類などもほとんど知りません、単純にギター・サウンドが好きなだけなのです。
ブログ仲間の幸ちゃんやなおちちさん、そしてこーこさんの様にギターが弾ける人が羨ましいですね。
そんな中こーこさんのブログ「ぐわぁんばれ！フィフティーズ」に「ギター・コレクション」という1/12サイズのフィギアの紹介が載っていて、私も欲しくなってしまい近くのコンビニでゲットしました。
そしてそのギターというのが漫画「BECK」（ギタリストのサクセス・ストーリー物）に出てくる登場人物がそれぞれ使用しているモデルのギターなのです。
実は「BECK」はアニメでもやっていて、最近はほとんどテレビのアニメは見ていなかった私が熱心に見ていたアニメだったのです。
写真は左から「ホワイトファルコン」「テレキャスター」「SG」そして手前のCDがジェリー・リー・ルイス氏がギターを持っているって、ピアノじゃないの？
本日は快晴でした、まるで白菜のような大きな雲が浮かんでいました。
先日、仙台の友人から自家製のキムチが送られてきました、我が家の長男はお店で売っているキムチは美味しい物がないと常々言っているのですが、その長男が一口食べたとたん「おいしい！」と大絶賛するほどの美味しいキムチだったのです。
という事でいただいたキムチはあっという間に残り少なくなってしまいました。
そこで私もキムチ作りをしようと一大決心をした訳です、今日も友人に教えてもらったキムチ作りの材料を買い物してきましたが、沢山の材料を使うのでまだまだ買わなくてはならないものがあるので、ここ一週間の間で取りかかろうと思っています。
肝心の白菜もまだ買っていません。
そんなキムチ作りに興味を持たれた方は友人のブログ「四季の彩り」の中にキムチ作りのレシピが載っていますので参考にしてみて下さい。
わからない事はコメントを入れて聞けば親切に教えてくれると思いますよ。
寒くなってきました。
こーこさんのブログ「ぐゎんばれ！フィフティーズ」に５年前にご夫婦でハワイへ行ってきたという話題が載っていて、私も久しぶりに暖かいハワイへでも行きたいなあと思っていたところに、ゴンチチのホームページに「ゴンチチと真冬のハワイ！！」というタイトルが、おっとこれはハワイへ行ってくるかと思って詳しくみてみると、「ハワイアンレストラン ロコズ テーブル マハナ 銀座店」でのゴンチチのファンイベントでした。
ハワイまでは行かないで銀座でゴンチチと一緒に気持ちは常夏になりましょうということで、トロピカルなムードの中でハワイ名物「ロコモコ」をいただきながらゴンチチの演奏を楽しみましょうという企画だそうです。
勿論、私は参加してきます。
話とはまったく関係のないまさに秋という写真ですが、BGMにゴンチチのアルバム「XO」から「Land at ALOHA【IPO IPO】」でも聴きながらハワイ気分になりましょう。
イーグルスはアメリカのウエストコーストを代表するバンドで、私が最も好きなバンドのひとつです。
1973年米軍横田基地のある福生という町にやってきた私はそこにアメリカのウエストコーストの風を感じていたのでしょうか、映画「イージー・ライダー」を見てアメリカの雄大さ、そして若者の文化や音楽に憧れて青春時代を過ごしていた私にとって福生という町はアメリカを身直に感じることができる町だったのでしょう。
米軍ハウスというアメリカ的な住空間に住んで、アメリカの音楽を聴く、あの憧れていたアメリカに少しでも近づけた気分だったのではないでしょうか、でも食事は分厚いステーキではなく、せいぜい挽肉を使った料理が関の山でした。
隣に住んでいたアメリカ人のバーベキューでごちそうになったハンバーグはでかくて美味しかった、そしてなんとか会話をしようと辞書を片手にがんばったのですが、単語ばかりで文章にはならない英語でもなんとか通じていたのだろうか、基地の中でちょっとした買い物をしてもらったり、子犬を貰ったりしていた。
でも貰った子犬を隣人は「ポピー」と呼んでいたので、私たちも「ポピー」という名前で呼ぶことにしたのですが、後で「ポピー」とは英語で子犬を呼ぶ時の愛称だと言う事が判明したのでした。
そんな福生のハウスでの生活に一番似合っていたのがイーグルスの音楽でした。
人気ブログ
「限りなくアメリカに近い福生」に我がPINEAPPLE FACTORYへの工場見学記が掲載されている。
とても上手に書いていただいているので、一度覗いてみて下さい。
私が福生に住んでいたのは1973年6月〜1988年3月までの事だったが、最初は友人と二人で米軍ハウスを借り住み始めた。
最初の家賃は27,000円でその前に住んでいた東小金井の四畳半のアパートが9,000円だったが、ハウスは六畳のベットルームが２室と十畳のリビングルーム、それにダイニングキッチンとバスルーム、そして広い庭があったのだからそんなに高い家賃ではなかったと思う。
ただその後、家賃の更新の時に上げ幅が異常に高くて、住民が大家と交渉をよくしていたものだ。
でも我々のような美術系の学校に行っているものや音楽活動をしている者にとって、絶好の創作活動の場になっていた。
道を歩けばいずれかのハウスからバンドの練習の音が聞こえてきたものだ。
私は残念ながら楽器はできなかったが、一日中好きなレコードを聴いて過ごす毎日だった。
ローリング・ストーンズ、イーグルス、ザ・フー、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、サンタナ、ディープ・パープル、ドゥービー・ブラザーズ、スティーブ・ミラーバンド、ボズ・スキャックス、スティーリー・ダン、オールマン・ブラザーズ・バンド、レーナード・スキナード、ロッド・スチュワート、T-REX、ウィッシュ・ボーンアッシュ、ザ・バンド、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラー、ジャーニー、等々書ききれないほどの音楽を聴いていたのだが、そんな中なんといっても一番はイーグルスだろう、イーグルスのアルバム「Hotel California」聴いていると、あの頃のあのハウスでの生活がよみがえってくる。
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