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今回のエントリーのタイトルは、こちらのブログにいつもコメントを入れてくれてるスピードノブさんが、なんと今発売されている週刊文春（3月13日号）の“川柳のらりくらり”に投稿した川柳が特選に選ばれたという一句です。
これはすごいということで紹介させてもらう事にしました。
「背番号貰ってグラブ磨く夜」
もうじき春の選抜高校野球も始まるこの季節にピッタリの川柳ですね、スピードノブさんおめでとうございます。
私は野球が大好きです、と言っても私自身は野球部の経験はありません。
でも私が高校１年生の時に母校“仙台商業”が夏の甲子園に出場してベスト８まで進出したのを誇りに思っています。
その時に4番でキャッチャーをやっていたのが現東京ヤクルト・スワローズの打撃コーチをやっている八重樫幸雄さんです。
そうそう今年も東京ヤクルト・スワローズのファン・クラブに入会しました、明日は新しくなった神宮球場（従来は91mだった両翼がそれぞれホームから101mとなります）での初のオープン戦があるそうです。
下の写真左は私の使い込んだグローブ、右は他のメンバーのおニューのグローブ
3月4日は上野にある東京文化会館の小ホールであったゴンチチのコンサートに行ってきました。
コンサートの後にゴンチチのファンの皆さんと無国籍料理のお店でオフ会をやり、とても楽しいひと時を過ごせたのですが、帰ってきたのがPM.1:00過ぎになってしまいそのままバタン・キューだったのですが、朝起きてGONTITIの三上さんのブログを見てみると昨日のコンサートの事がもうアップされてるではないですか。
２時間の演奏の後にも関わらず、私と同じ歳だというのに三上さんはすごい！
他のゴンチチ・ファンの皆さんもコンサートの模様をアップされたようです。
私がどん尻ということでいつも通りですね。
そんな昨日のコンサートは三上さんご本人も書いておられたのですが、素晴らしく甘美な響きのホールで最高の演奏を聴く事が出来ました。
東京文化会館の小ホールは天井が高く扇型のステージと客席があり、どの席からもステージが見やすくなっていて、両壁面のコンクリート材質が音を反射させ、その響きをホール後部の木製の壁と各座席の木製背もたれが吸音する構造になっているそうです。
そのためホール全体に響き過ぎないクリアな音が実現するそうです。
ゴンチチのお二人もいい演奏が出来たとにご満悦で、またこのホールで演奏する機会があればまた演りたいですねと言っていました。
さて今日はひな祭りですね、といっても我が家は男ばかり（3人兄弟）で「そんなの関係ね〜！」が何十年も続いております。
私自身も兄と二人兄弟なので、まったく縁がありません。
唯一の話題でいうと、我が家の長男は３月４日生まれなのですが夜中の１時頃に生まれたため、最初に病院で用意してくれた出生証明書が間違えて３月３日になっていたので、慌てて直してもらった事ぐらいでしょうか。
女の子なら間違えたまま３月３日で出生届けを出したのでしょうが。
朝、川を覗いてみるとカモのカップル（多分夫婦か恋人同士）が仲良く川の中に頭を突っ込み朝ご飯を探していました。
そんなひな祭りの日に思い出すの女性アーティストはカーリー・サイモンさんです。
特にミック・ジャガー氏がバック・コーラスで参加した“You're So Vain〜うつろな愛”（1972年）は大好きな曲です。
今日はちょっと早起きして朝日に照らされた風景をパチリ。
そこで地面を見ると猫の足跡が点々と残っていました。
そこで猫の足跡の写真を見て、思い出したアルバム第二弾です。
Al Stewart「Year of the Cat」（1976年）です、今年はねずみ年ですがアルバム名を邦題に訳すと「ねこ年」です。
アルバムのデザインはあのヒプノシスです。
でもレコードを持っていないので聴く事ができません。
アル・スチュアート氏は優しい歌声が魅力的なシンガーソングライターです。
アルバム「Year of the Cat」は今も新鮮に聴ける アル・スチュアート氏が絶頂期の貴重な作品です。（と、どこかに書いてありました）
追加でYouTubeで「Year of the Cat」をBGMに猫の面白い写真がスライドされているのをみつけました。
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