我が家の庭に毎年やってくる“庭の住人”が今年もやって来ました。
咲き始めた紫陽花の花の上で一休みしていました。
いよいよ明日はPM.10:00から“なおちちさんのねとらじ”にゲスト出演なのですが、ねとらじの聞き方はなおちちさんのブログで確認しておいて下さい。
そして聞いてる人は掲示板にコメントをお願いします。
さて、そんな中“You Tube”の中にゴンチチのお二人の珍しい映像を見つけてしまいました。
“黒い瞳〜マルセルでさえも”をメドレーで演奏されているのですが、なんと“黒い瞳”は松村さんが歌を歌っているのです、その上、松村さんと三上さんが掛合いで歌っているところもあるという、なんともレアな映像です。
そしてお二人ともすごく若くサングラスも眼鏡もかけてない時代の映像なのです。
その他にも都家歌六さんのノコギリ演奏と溝口肇さんのチェロとの共演での“B72”の演奏やゴンチチのお二人がやっていたテレビ番組「モグラネグラ」の映像などが見る事が出来ます。
そんな映像に興味のある方はこちらからどうぞ。
P.S “茶人の極意”という映像には松村さんの秘密が・・・（恐）
今日はゴンチチのTシャツを着て目を覚まし、ニール・ヤングのTシャツを着てのんびりと一日を過ごしました。
いよいよ、Tシャツ１枚で過ごせる季節が来た〜！という感じがした一日でした。
ニール・ヤングのTシャツを着て、ニール・ヤングの音楽を一日中聴いていました。
でも夕方だけはBS衛星放送で「世界音楽遺産」というゴンチチのお二人が出演する番組を満喫させてもらいました。
勿論、私はゴンチチ・ファンですから、松村さんと三上さんの両方のソロ・アルバムを購入しましたさ。
でもね、ここからが問題でね、両方のアルバムを交互に同じだけ聴くとかはできないのですよ。
なぜならば、この２枚のアルバムがあまりにも違っていて、両方を同時期に聴き続ける事は精神状態に異常をきたすおそれがあるからなのです。
ということで、しばらくは三上さんのアルバム「green shadow,white door」を聴いてる事にしました。
ゴンチチファンの皆さんには怒られてしまうかもしれませんが、13円の本とはゴンザレス三上さんの本「犬と暮らす人の生活」(註-1)なのである。
先日、Amazonで4月に出る三上さんのソロアルバム(註-2)予約しようと“ゴンザレス三上”で検索をした時に、三上さんの本がAmazonマーケットプレイスで13円という超お得な価格で出ているのを見つけてしまったのです。
結果、本の価格13円＋送料340円＝353円で購入しました。
でも13円とは思えない三上さんの思いがたくさん詰まっている素敵な本です（定価は1,500円ですから）
ゴンチチの音楽を聴いているだけではわからない、三上さんの思い出話から普段の生活(註-3)や興味を持っている事などが書いてあり、とても興味深く見させていただきました。
今度はたくさん本を出されている松村さん(註-4)の本を見てみたいと思います。
そんな松村さんと友だちとして長年お付き合いされているという方のブログ(註-5)を教えてもらいました、ゴンチチと名乗る前のライブの話や、アポなしでやってくる松村さんとのやりとりがリアルに書かれてあり、ゴンチチファンには堪らないブログです。
お待たせしました（誰も待っていないか）後半は桑野聖カルテットのストリングスが加わり、ガラッと雰囲気が変わり今日２度目のゴンチチのコンサートに来たような感じです。
１曲目の「Pirouette」はゆったりとした心地よいサウンドが流れてきます。
２曲目は「Pirouette」が収録されてるのと同じアルバム「Strinngs with Gontiti」から「塩と太陽」を軽やかに演奏してくれました。
３曲目の今年３月に発売されたアルバム「我流一筋」からの「青天白日」は聴いていてうっとりしてしまいますが、ゴンチチのお二人も演奏していて気持がいいと言っていました。
さてここでスペシャルゲストのオーボエ奏者の宮本文昭さんが加わってやはり「我流一筋」から「楽しみな週末」を演奏してくれました。
オーボエの音色が気持よく響いてきてとろけそうでした。
ゴンチチと宮本さんはライブイマージュで一緒に演奏されているそうで、ゴンチチの印象をお聞きすると「温泉のお湯を背中からかけられてるような感じ」とおっしゃっていました。（温まるということですかね）
そこで３月でオーボエの演奏をやめられる理由を気にしていた松村さんが、オーボエのリードを自作するのが大変でやめられるのですかと聞かれてました。
オーボエのリードの材料は「葦」だそうでフランスまで探しに行くので大変なのだそうです。
コンサートが終わるといつも家に帰ってリードを作らなければならないので、面倒くさいのとのべつまくなしリードを作っていると人生の楽しみがない、というのもやめる理由の一つだそうです。（ちょっと冗談ぽく）
後半５曲目に演奏してくれた曲「風笛」はさわやかな風が吹いてくるようなイメージの曲ですが、なんか聴いたことのあるメロディだなぁ〜と思っていたらＮＨＫ連続テレビ小説「あすか」のテーマ曲でした。
６曲目はアルバム「XO」から「Lovers」を宮本さんのオーボエをフューチャーして演奏してくれました、ここで沢山の拍手の中を宮本さんが退場です。
松村さんがこんなに素晴らしい演奏をされる方がやめられるのは泣けてきます、涙が出てきますと言って感無量なおもむきでした。
ゴンチチのクリスマスコンサートを見に東京オペラシティ・コンサートホールまで行ってきました。
今回のコンサートは２部構成で１部がゴンチチの二人だけでの演奏でデュオ形式で行なわれて、２部が桑野聖カルテットのストリングスとオーボエ奏者の宮本文昭さんがゲストで加わって演奏されました。
まるで「一粒で二度美味しい」的な一日で二度ゴンチチのコンサートを楽しめた様で得した感じがしました。
コンサートホールの中に入るとそれ程大きなホールではないなと思いつつ、上を見上げてビックリ！、なんと天井がものすごく高くてすり鉢状とでもいうのでしょうか一番高い所で７階建てのビルくらいありそうです、むかし見た映画「未知との遭遇」の宇宙船の中の様でした。（古すぎてわからないだろうな〜）
ゴンチチのお二人もこのホールで演奏するのは初めてだそうで、拍手がすごく響いて大きく聞こえてくると驚いてました。
そんなお二人の登場はいつも通りのニック・デカロの「TEA FOR TWO」をBGMに白いスーツにピンクのシャツとワイン色のネクタイとお揃いのファッションです。
私が座った席が松村さんの斜め前くらいで距離にして4m位でステージの高さが70cm位だったのでお二人の様子がようく見えました。
「ゴンチチと真冬のハワイ！！」のイベントに参加するために銀座まで行ってきました。
出掛ける時は家の回り一面モヤがかかっていましたが、銀座はスッキリと晴れていました。
ちょっと道に迷いながら会場に着いた時にはほとんどの方がいらしていて、会場でお会いする予定のなおちちさんがどちらにいらっしゃるのかさっぱりわからず、スタッフの方にお願いしてなんとかお会いすることができました。
まずはイベントが始まる前に腹ごしらえです。
ビュッフェスタイルで自分で好きなものをお皿に盛っていただきます。
ちなみに私のお皿の中は下の写真です。
なにがなんだかわかりませんねぇ〜、一応ロコモコものっています。
さてイベントは関西地区でしか放映されていなかったという番組「楽園図鑑」でゴンチチのお二人がハワイへ行かれた時のVTRが流れる中、ハワイへ行った時の思い出話などを聞きながら、次のゲーム大会へと進みました。
ゴンチチのお二人が特別に用意したプレゼントなどが当たるとあって、すごく盛り上がったゲーム大会でした。
ゲームの内容はゴンチチのお二人の質問の内容にあった参加者が残っていって、最後に残った数名の方がゴンチチのお二人に質問ができてプレゼントが貰えるというものでした。
例えば携帯の待受け画面が“ゴンチチ”の方とか、携帯を持っていない私はどうすりゃいいんだぁ〜と突っ込みを入れたくなりましたが。
そこで私のブログにもコメントを入れていただいている女将さんが三上さんの写真の待受け画面で三上さんからのプレゼントをゲットしてました。
ところで女将さんは赤と緑の柄の入ったクリスマスバージョンの着物での参加でした。
ゲームの詳しい内容と女将さんが貰った三上さんからのプレゼントの画像は女将さんのブログでご覧ください。
それからなおちちさんは娘さんといらしていて、サンタクロースはいませんと親から言われたことのある方という質問に娘さんが手を上げられたのですが、なおちちさんと娘さんとの間に言われた時の年齢の相違があり、ちょっとお二人でもめる場面があり会場が盛り上がりました。
その時にお二人が当たったゴンチチのコンサートのポスターを１枚私に分けていただき、なおちちさん、娘さん、ありがとうございました。
なおちちさんと娘さんのやりとりは詳しくはなおちちさんのブログをご覧ください。
寒くなってきました。
こーこさんのブログ「ぐゎんばれ！フィフティーズ」に５年前にご夫婦でハワイへ行ってきたという話題が載っていて、私も久しぶりに暖かいハワイへでも行きたいなあと思っていたところに、ゴンチチのホームページに「ゴンチチと真冬のハワイ！！」というタイトルが、おっとこれはハワイへ行ってくるかと思って詳しくみてみると、「ハワイアンレストラン ロコズ テーブル マハナ 銀座店」でのゴンチチのファンイベントでした。
ハワイまでは行かないで銀座でゴンチチと一緒に気持ちは常夏になりましょうということで、トロピカルなムードの中でハワイ名物「ロコモコ」をいただきながらゴンチチの演奏を楽しみましょうという企画だそうです。
勿論、私は参加してきます。
話とはまったく関係のないまさに秋という写真ですが、BGMにゴンチチのアルバム「XO」から「Land at ALOHA【IPO IPO】」でも聴きながらハワイ気分になりましょう。
２０１０年に奈良は遷都１３００年を迎えるそうです。
それを記念したゴンチチのコンサートが東京国立博物館の本館前を約４００の燈火器で飾った中で行なわれました。
燈火による演出は前に奈良の吉野蔵王堂で行なわれたものを、東京でもということで今回は東京国立博物館の本館前で行なわれる事になったそうです。
風が木々を揺らす音がザワザワと聞こえる中、平城京の時代を意識した着物を着た女性が二人登場しての二弦琴八雲琴の演奏があり、厳かな雰囲気でコンサートが始まりました。
そしていつも通りニック・デカロの「TEA FOR TWO」をBGMに、真っ白いスーツを身に着けたゴンチチの二人の登場です。
１曲目の「ANOTHER MOOD」は会場の雰囲気にぴったりで、ゆっくりと時が流れて、まるでこれから平城京への時空の旅へと導かれる様な気持ちにさせてくれます。
夜の屋外のコンサートで少し肌寒いので暖かくなってもらいましょうと、２曲目は桑野聖ストリングスが加わり「南方郵便船」３曲目は「修学旅行夜行列車南国音楽」と南国気分で気持ちだけでも暖かくなれました。
でも実はコンサートの前に上野のレストランの老舗「聚楽」でかきフライ定食に生ビールをいただいていた私は充分に体が火照って暖か状態でした。
４曲目は２３年前のアルバムから「マルセルでさえも」ですが古さは感じられません、ゴンチチの曲はどの曲も今聴いても色あせた感じがしません。
風変わりな曲のメドレーという紹介で５曲目、６曲目は「緑の性格」「黒い蟻の生活」をメドレーで演奏してくれました。
この時期に屋外でコンサートをやるのはギリギリのところで、これ以上寒くなると手がかじかんでギターが弾けなくなると言いながら、でも屋外ならではの演出効果もあると言って、７曲目に演奏した「ナナキ」という曲はCDでは虫の声をわざわざ入れているのですが、今日は本物の虫の声をバックに演奏が出来ますと言って演奏をしてくれました。
そのかわりヘリコプターや飛行機の音も時たま聞こえてきて、取材に来たのかと言って空を見上げるシーンもありました。
ここからは３月に発売になったアルバム「我流一筋」から８曲目に「楽しみな週末」９曲目は「青天白日」を、そしてここで恒例の三上さんの老後のアイデアの話がでました、今回は博物館喫茶〜入館料１５０円でガラスケースが並んでいてその中にマスターやウェイトレスの木彫が飾ってあり、コーヒーを頼むとコーヒーもガラスケースに入って出てくるので、どうやって飲めばいいのかわからないと言いながら、うやむやな感じで終了〜相変わらず三上さんの発想はすごい。
１０曲目は松村さんが８弦ウクレレに三上さんがソプラノギターに持ち替えて「忘我の調べ」演奏してくれました。
次に三上さんもウクレレに持ち替えて「cora」〜「動物達集まる・Hilo」をメドレーで２曲の間にガムラン風の演奏が入りました。
１３曲目の「UPC」の演奏の後にゲストの羽毛田丈史氏による「地球に乾杯」と「里山」の２曲のピアノ演奏があり、その間ゴンチチの二人は休憩に入りました。
福生の七夕祭りに行って嬉しいことがありました、福生の酒屋さんには私が一番好きなビール「クアーズ」が置いてあったのです、最近どこのお店にもなかったのでがっかりしていたのですが、やっとめぐり会えました。
今年初めての「クアーズ」です、ゴクッ！うまい！ぷぁ〜ッ！まさにゴンチチの曲「Birth of Sigh」（ため息が生まれる）の心境です。
「Birth of Sigh」のため息は「あ〜あッ」とがっかりした時のため息ではなく、お風呂に入った時やうまいビールを飲んだ時の「はぁ〜ッいい気持ち」と思った時のため息だそうです。
実はもうひとつ嬉しい事がありました。
先日、ゴンチチが出演する番組を録画するのをすっかり忘れてしまいがっかりしていたところ、なんと青梅の高橋君が私のために録画をしてDVDにしてくれていていました。
感謝！感謝！大感謝！高橋くんどうもありがとう。
写真は８日の朝の太陽が昇ってくる空の様子です。
最近のコメント